【100記事達成&閲覧注意!】スイカとカブトムシ

 前半は題名通りスイカとカブトムシ(成虫)が出てくるのですが。後半はキアゲハの幼虫が出てきます。苦手な方はご注意ください!

 

 🍉イカの食べ方に関するマイブーム

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 夏はスイカが最高ですね!甘くて水々しいことからラマダン(日中は飲食しない)明けにはまずスイカを食べるっていう方もいるそうです。

 「スイカ」で思い浮かべるのは、庭に向かって種を吹き飛ばしながら食べるシーンですね。でも庭にスイカの芽ばかり生えても困ってしまうのでしません。

 僕は種を気にせずガツガツ食べたいので、最初にスプーンで種を取る派です。

 そして、最近は「塩」もかけて食べるのがやみつきになりました。

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 どこでこの食べ方を知ったんだか自分でも分かりませんが、こうしたら甘じょっぱい以上のスイカの旨味が感じられました。

 

小さなカブトムシくん

sekaiwohyouryuusurutakaragai.hatenablog.com

 上の記事でも紹介したように、我が家ではカブトムシの羽化ラッシュがまだまだ続いています。

中にはこんなに角が小さいカブトムシも羽化してきます。

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 多分幼虫から育てないとみる事はないと思います。

 この子は幼虫の時期から成長が遅く(11月くらいには差が出てきます)、小さいままサナギになりました。窮屈にならないように幼虫を小分けにして広々育てたのですが、、、。みんな大きく育てるのは難しいですね。

 個人的には立派な角のカブトムシもカッコいいけれど、小さな角のカブトムシもかわいくて好きです。ただ自然界では立派な角のカブトムシの方が生存しやすいと言われています。飼育ケースで大切に育てていきたいと思います。

 

 ついにやってきたキアゲハ!

 アゲハチョウの幼虫を育ててきた記事はいくつも紹介してきましたが、今までのは全てナミアゲハという種類。

sekaiwohyouryuusurutakaragai.hatenablog.com

  ナミアゲハの似た種類に「キアゲハ」という種類がいて、それを呼び寄せようとパセリ(キアゲハの食草)と赤くて大きな花(に成虫は興味を示すらしいです)を植えまくったのですが不発、、、

 来ないのかと思ったらフェンネルに大きなキアゲハの幼虫がいました。

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 外敵への威嚇用の角を出している最中です。柔らかいのでこの角を使って戦う事は出来ませんが、クサい臭いを放つ事で威嚇しているのです。野生で育ってきたものは触れてもないのに激しく出してきます。

 

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 こちらが一方ナミアゲハの幼虫です。全然体の模様が違うのがお分かりいただけたでしょうか?

 でもナミアゲハとキアゲハの最大の違いはこれ!両者はむしろ共通点ばかりなのです。その1つが威嚇用の角を出す事!しかも角の色まで同じです。

 

 成虫の姿も両者はほぼ似ています。(若干色が違いますが写真では分からないと思います。)近いうちに(成虫になったら)ナミアゲハとキアゲハの共通点・相違点も紹介していけたら良いなと思っています。

 

 この記事で100記事達成!!!

 色々な方に見ていただきここまでやってこられました。ありがとうございます。記念すべき100記事目が虫の記事ってどうなのかなとも思いましたが、このブログらしくてまあいっかと思っています。

 これからもよろしくお願いします。