金魚の食欲とツバメの巣

 金魚は沈んだエサに興味を示さない

 金魚にエサを与えていたら面白い現象を見つけました!

 エサが沈んでいる途中は一生懸命追いかけているのですが、沈んだ瞬間に

ぷいっ!

 スルーします。今まで必死に追いかけていたのは何だったの?f:id:sekaiwohyouryuusurutakaragai:20180816170213j:plain

どうして沈んだエサは食べないの?

 沈んだエサを見つけた時も興味を示すのですが、やはり食べません。この場合はエサが放つニオイで見つけていますね。

 嗅覚もそこそこ働いているようなので1度沈んでしまうと見つけられなくなるという訳でもなさそうです。

 

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 なぜ沈んだエサはなかなか食べてくれないのかって考えたときに、動いているエサが好きなのかも知れないということに気づきました。

 

 沈みかけのエサ→当然動きがある

 浮いているエサ→水流にのって少し動く

 沈んでいるエサ→全く動かない

 

 金魚は動くエサが好きだとしたら沈んだエサは全く動かないので食べようとは思わなくなりますね。

 沈んでいるエサを動かすのはなかなか難しいですが、調査してみたいと思います。すぐ結果が出ると思うのでまたお知らせしたいと思います。

 

 ツバメの巣はメンテナンスが必要なのかもしれない

 ツバメの巣に関する記事をいくつか挙げてきましたが、無事巣立ちしたようです。

 巣に注目してみたのですが、こちらが子育て中の巣

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 こちらが完全に巣立った後の巣

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 巣立ちした後の巣は子育てしていた時に比べて小さくなっています。

 

 そこでどうしてなのかを考えました

1、巣の大きさを維持するのは作った後もメンテナンスが必要説

→作った後もこまめに巣の修理・強化をしないと日々使っているものなので壊れてしまうかも知れません。でも小鳥たちが巣立ちしてしまったら巣は用済みですよね。だからメンテナンスされず朽ち果てていくだけ、、、

 でもエサ運ぶのだけでも忙しいのに巣の修理をする時間が親鳥にはあるでしょうか。

 

2、子供が巣立ちやすいようにわざと壊した説

→小鳥たちが巣から飛びやすいように障壁となる巣の壁を取り除いているのかも知れません。

 しかしそうすると下に巣の材料が落ちていないといけません。でもなかったから考えられないかなと思います。駅前なのでこまめに掃除されていたら分かりませんが。

 

3、撮影の角度が良くなかった説

→明確にこの位置から撮影するって決めていたのではないか、撮影位置がちょっとずれて小さくなったように見えてしまった事。

 

 とりあえず本を読んでみたいと思います。

 で、分かったことがあればまたお知らせしようと思います。