朝のウォーキングを始めてみた!

 新学期から授業の開始時間が早くなってしまいました。なので日々凄く眠いです(笑)

 どうせ朝早く起きなければならないなら色々な事をしたいと思ってウォーキングを始めました。というわけで早起きしてよかったことと早起きするために欠かせない事をまとめてみたいと思います。

 

 1.ウォーキングの内容

 朝起きたら身支度してご飯をお弁当箱につめてから出発します。この時期は朝寒いので上着をしっかり着ます。自宅から最寄り駅の隣の駅まで歩きます。そこまで歩くと始発電車に乗られます。

 

 最寄り駅ではひたすら住宅街&たまに畑といった光景です。畑も個性豊かでエンドウ豆のところやクリ・ブルーベリーのところもあり面白いです。でもどれも花が咲いている段階で実は出来ていません。

 

 駅近になると商店街に差し掛かるのですがさすがにまだやっていません。ふと道端に目をやるとアリさん達がせっせと働いていました。えらいです!

 

 最寄り駅から目的の駅までの間はひたすら住宅街です。でも道が広くなって信号機もしばらくなくなるのでランニングをします。3分走っただけでも体の血の巡りがよくなるみたいでもやもやしていてもスッキリします。

 

 目的の駅に到着しました。始発電車だけあって席には余裕で座れます。運がいいと端っこの席が取れたりします。でも1駅で乗り換えるんですけどね(笑)

 

 速い列車が走っていない分余計に時間はかかりましたが大学に到着しました。授業が始まるまでの1時間は喫茶店でのんびり至福の時を過ごしています。これがあるから早起きも3日坊主にならなかったんだと思います。

 

2.早起きしてよかったこと

  • 朝ラッシュなのに座って通学できること

 始発電車はともかくとして最低2回は乗り換えるのですが、行くまでのすべての列車で座ることができます。これも朝早いからだと思います。電車だけでも片道1時間かかりますがすべて座れるっていうのは楽です。逆に遅くなるとすべて立ちっぱなしになります( ノД`)シクシク…

  • 体を動かす時間がとれたこと

 大学生になってから体を動かす時間が欲しいなって思っていたのですが大学行く→授業受ける→帰ってくる→ご飯食べる→寝るっていう生活だとなかなか時間が作れませんでした。

 朝早く起たことで実現できたので、結果授業が早くなって良かったかなと思います。ちなみに授業が終わる時間も早くなったので帰りもウォーキングできるようになりました!

  • 心に余裕が生まれたこと

 出発する直前まで寝ていると朝バタバタ準備してから大学へ行くことになるので慌ただしく感じてしまいます。でも1時間香りの良いお茶を飲みながらゆっくりしていると心に余裕を作ることができます。2年前の私には不足していたのでこの習慣は大切にしていきたいと思います。

 

3.早起きするために欠かせないこと

 中学~高校の頃そうだったのですが「早く起きなきゃ」だけでは挫折します。結局このバスに乗られればギリ間に合うとか言って危険な橋を渡ることになります。1度も遅刻しなかったのが奇跡ですが、、、

 「早く起きられれば〇〇できる」みたいなご褒美(自分がしたい事)があったほうが続きやすいと思います。