多肉植物がアートだった件
以前にも多肉植物にはまりましたよっていう記事は書いたのですが
その熱は未だ下がる事なく、また買ってしまいました。
熊童子(コチレドン属)
多肉植物にはまってから買った本に紹介されていて、最初はこんなのもあるんだねっていう感じでした。
でもホームセンターで見つけたときに「この前本に載っていたやつがある」って少し感動出来ました。
でももっと感動したのはその後。見れば見るほど熊の手に見えてくるのです。愛くるしい熊の手。今では1番のお気に入りです(笑)
錯覚って恐ろしいですね。よく無理やりそう思い込む事で段々そのように見えてきて来るっていうのはありますが、今回は無理やり「熊の手」って思いこむ事はしなかったのですが、紹介されていた本に「熊の手みたい」って書いてあったのを見た事もあると思います。最初に与えられた情報が先入観やイメージを形成していくんですね。だから今は葉っぱから生えている毛すらも熊の毛並みに見えてしょうがないのです(笑)
だから情報って扱い方を間違えると恐ろしい物に成り得るんですね。特に少ない情報しかないと勝手な先入観やイメージができやすくなってしまうのですね。そして何が一番困るかっていうと柔軟な思考が出来なくなってしまう事。これによって色々な見方や新しい発想が出来なくなってしまいます。情報が多くなる程理解しづらくなりますが、沢山の情報を扱える人になりたいものですね。
さてさて、毎日見ていると最近熊童子がすごく不思議なアートにしか見えてこないのです。葉っぱが完全に熊の手にしか見えない為に、1本の太い枝から熊の手だけが沢山生えてくるように見えます。
別に熊童子は熊の手に似せた葉を作ろうとしている訳でもないし一部の人間が熊の手みたいだと錯覚しているだけなのですが、手だけが沢山生えてくるって相当ファンタスティックな光景だと思います。
仮に植物の多くがこんなタイプばかりだったら熊童子を見ても特に感動する事もないのでしょうが、多くの植物は何かの手に似ている訳ではないので、これがすごく不思議なアートに見えてくるんだと思います。茎から葉っぱが生えている構造自体は熊童子も普通の植物も同じなのに。まさしく自然が作り出したアートですね!!!
100均グッズでどこまでベタの水槽をリフォームできるか
ベタの水槽をリニューアルしました
ベタを発泡スチロールで飼っているのは僕だけだと思います(笑)
一応生きているし、産卵床まで作ってくれたのでそんなに悪い環境ではなかったのかなって思います。
たださすがに熱帯魚をこういうところで飼育してよいのか、、、という罪悪感はありました。
なのでリフォームすることにしたのですが、テーマを何にしようか迷っていました。
丸型のガラスに入れて飼おうかなとは思っていたのですが、外国の魚なのでテーマも外国にしたいなと、、、、
結果的にもうガラスの水槽に入れるのは決まっているので古代ペルシャ風にしてみようと思います。
ガラス使うのか→古代ペルシャと言ったら美しいガラス細工があるね→テーマは「古代ペルシャ」にしよう
といった感じで決めました。
100均の力でここまで出来ました
古代ペルシャの色とりどりのガラス製品・細工を連想して色付きビー玉を入れてみました。ちなみに100均では買っていないけど真ん中の青いグラスも100円だったのでこれも100均グッズに含めましょう(笑)
水もいい感じに濁ってエキゾティックになりました(⌒∇⌒)!!!
ただ100%100均商品は難しいですね。何しろこんなに大きなガラス製品売っていないので、、、
近所のホームセンターでベタが安売りになっていて、ちょっとかかってみようかななんて思っているのでその時は完全100均商品で作りたいとと思います。
メダカの成魚の話
メダカの成魚たちのお話です。
やはり1つの水槽では数が多すぎたようで、水槽組とバケツ組(病気っぽいメダカを隔離したのが始まり)に分けています。昔は水槽組の方が卵産んでいましたが、現在はバケツ組が毎日卵を産んでいます。
ところで水槽の方なのですが、緑の草のようなものが生えてしまいました。水槽の中には貝が入っているはずなのですが、この草のようなものまでは食べてくれないようです。
スマホで色々と調べてみると、どうやら緑の藻などを食べてくれるのはエビらしいので購入してみました。ヤマトヌマエビとミナミヌマエビ(?)両方あって、ヤマトヌマエビの方が大きいので沢山食べてくれるかなとも思ったのですが、必ず藻を食べてくれるかどうかは分からないので(過去のエビたちはメダカのエサの方がおいしいからと言ってそっちばかり食べるようになったり、このタイプの緑藻は食べないかもしれないので)値段が安いミナミヌマエビの方を買いました。
なぜ生き物に頼るかというと緑の草みたいなものが生えているのはジャリの上だからです。ビーダマの上とかに生えていれば磨けたのですがね。
おっ!早速エビが地面で何かを食べています。
緑の部分も食べていました。いいぞいいぞ!しかし一向に緑の領域は減っていません。これはもしや水槽の景観変化を楽しめという事なのか。
無理なら無理であらがう事はしません。そのままを楽しもうと思います。
メダカの稚魚の話
我が家ではメダカを飼育しています。
楊貴妃メダカとシロメダカを混泳しているのですが、今日はそのめだかたちから産まれた子どもたちのどのように管理しているのかを紹介してみます。
卵を発見したら、メチレンブルー溶液を溶かしたカルキ抜きの水に入れておきます。メチレンブルー溶液は防腐剤の役割をしていて、これを入れないとすぐ腐ってしまうのです。
それからおよそ10日後、孵化したメダカ稚魚は別のケースに移します。
水草はベタの水槽に入れていたものを使用しました。(ベタの水槽はリフォームが完成したばかりなので後日紹介していきたいと思います。)
現在2匹います。
まずは2~3日前に生まれたばかりの赤ちゃん。楊貴妃メダカか楊貴妃・白のミックス個体になるかと思います。
お腹の中の栄養を使い切るまで1週間くらいかかるのでまだまだエサを食べません。
続いては生まれて2週間くらい経ち、ちょっと大きくなったこどもです。多分シロメダカになると思います。でも大人たちと一緒にするにはまだまだなサイズです。
卵はたくさんあるのでこれからどんどん産まれてくると思います。
今後が楽しみです。明日は成魚たちの水槽についてお話したいと思います。
ホースが壊れてカマキリ参上!【カマキリの幼虫出てきます。】
最近は雲が多くなりましたが、暑さは依然残っていますね。
久しぶりに登場したビカクシダですが、どんどん芽が出てきています。植えてから一か月は全然成長しなかったので心配しましたが、今では立派な角の形の葉が出来ています。
ここのところはすぐ土が乾くので水切れしないように定期的にチェックしています!
ビカクシダはバケツで水やりしていたので良かったのですが、野菜たちの水やりに使っていたホースが壊れてしまいました。このタイミングで!!!!!
仕方ないので茂みに落ちていたジョウロを取ったら何となく痒い気がして、そしたら
コイツが現れました!ハラビロカミキリの幼虫です。幼虫の時期に腹が曲がっているのが特徴です。オオカマキリとかコカマキリとかは幼虫でも腹はまっすぐです。カマキリの幼虫は羽が極端に小さいのですが(飛ぶ能力はありません)、成虫になると羽が大きくなり飛べるようになります。
庭にはカマキリのエサとなるバッタが沢山いるので、庭に逃がしました。成虫になったらまた見たいと思います!
ジョウロに水を入れて野菜たちに水やり。特にこのヤマブドウ(果物ですが、、、)は鉢が小さくて水切れしやすかったので植え替えてからタップリと水を与えました。今は暑いから仕方ないけど、秋になったらどんどん成長してほしいと思います。
金魚のお引越し完了!
スイホウガン君が亡くなってすぐ、金魚たちをバケツに隔離していました。その間に水槽やエアレーションなどは病気を引き起こした細菌が残ると良くないので天日干ししていました。
金魚はエアレーションが無くても生きていけますが、何となく酸欠状態になっています。おまけに我が家のエアレーションはろ過機能も付いていて水をきれいにしていたこともあって、すぐに水質も悪化しました。
泳ぎ方もゆっくりになってくるのですが、それだけに関して言えば早いよりも見ていて癒されます。コイみたいに口をパクパクやっているところがすごく愛らしいと感じるのです。ちなみにエアレーションがあるときは泳ぎが速くなります。
でも体のあちこちが傷んできてしまうのでなるべく早くエアレーションのある水槽に戻したいのです。
天日干しが完了したので金魚を戻しました。傷(?)がなくなるまでは薬浴をします。1週間くらいすれば治ると思います。
エサも浮くものにチェンジしました。久しぶりに変更したのでちょっと食べては潜ってを繰り返していましたが、、、
この夏にも金魚を増やそうと思います。とは言っても限度があるので2~3匹程度だと思いますが。
スイホウガンはかわいかった、、、また飼いたいと思います。
他にも気になっている金魚がいて、
パンダ出目金
頂点眼
ランチュウ(江戸錦)
も欲しいなとは思いますが、数とバイトで稼いだ金のこと考えるといきなり全部は買えないと思います。