メダカの稚魚の話

 我が家ではメダカを飼育しています。

 楊貴妃メダカとシロメダカを混泳しているのですが、今日はそのめだかたちから産まれた子どもたちのどのように管理しているのかを紹介してみます。

 卵を発見したら、メチレンブルー溶液を溶かしたカルキ抜きの水に入れておきます。メチレンブルー溶液は防腐剤の役割をしていて、これを入れないとすぐ腐ってしまうのです。

 それからおよそ10日後、孵化したメダカ稚魚は別のケースに移します。

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 水草はベタの水槽に入れていたものを使用しました。(ベタの水槽はリフォームが完成したばかりなので後日紹介していきたいと思います。)

 

 現在2匹います。

まずは2~3日前に生まれたばかりの赤ちゃん。楊貴妃メダカか楊貴妃・白のミックス個体になるかと思います。

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 お腹の中の栄養を使い切るまで1週間くらいかかるのでまだまだエサを食べません。

 

 続いては生まれて2週間くらい経ち、ちょっと大きくなったこどもです。多分シロメダカになると思います。でも大人たちと一緒にするにはまだまだなサイズです。

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 卵はたくさんあるのでこれからどんどん産まれてくると思います。

 今後が楽しみです。明日は成魚たちの水槽についてお話したいと思います。