メダカの成魚の話
メダカの成魚たちのお話です。
やはり1つの水槽では数が多すぎたようで、水槽組とバケツ組(病気っぽいメダカを隔離したのが始まり)に分けています。昔は水槽組の方が卵産んでいましたが、現在はバケツ組が毎日卵を産んでいます。
ところで水槽の方なのですが、緑の草のようなものが生えてしまいました。水槽の中には貝が入っているはずなのですが、この草のようなものまでは食べてくれないようです。
スマホで色々と調べてみると、どうやら緑の藻などを食べてくれるのはエビらしいので購入してみました。ヤマトヌマエビとミナミヌマエビ(?)両方あって、ヤマトヌマエビの方が大きいので沢山食べてくれるかなとも思ったのですが、必ず藻を食べてくれるかどうかは分からないので(過去のエビたちはメダカのエサの方がおいしいからと言ってそっちばかり食べるようになったり、このタイプの緑藻は食べないかもしれないので)値段が安いミナミヌマエビの方を買いました。
なぜ生き物に頼るかというと緑の草みたいなものが生えているのはジャリの上だからです。ビーダマの上とかに生えていれば磨けたのですがね。
おっ!早速エビが地面で何かを食べています。
緑の部分も食べていました。いいぞいいぞ!しかし一向に緑の領域は減っていません。これはもしや水槽の景観変化を楽しめという事なのか。
無理なら無理であらがう事はしません。そのままを楽しもうと思います。