作品「タピる」最終回(第6話)
最後を飾るのはアンコウ
漆黒の世界と白銀の砂地にたたずむ山吹色主体の体。口の幅が広いゆえに一度に7本のストローを加えて飲んでいる様子を描いてみました。予想外にも全体的に暗い画面になってしまったので体に金色を加えたところがポイントです。
、、、もうこれ以上書くことが((´;ω;`))
去年からアンコウを描きたいなと思って描いたのが選択した理由です。今回は我々が鍋にしてよく食べる方のアンコウをモデルにしたのですが、個人的にはカエルアンコウとかチョウチンアンコウの方が良いような気がしてきました。
いや、このアンコウをモデルにしても良かったのだけれど、つるされている格好の方が面白かったかも、、、
以降検討したいと思います。
以前描いたホタルイカをちとカラフルにしてみました
以前修正液だけで光っているホタルイカを表現した絵があってそのままにしていたのですが、本来白というよりも青白いので色をカラフルに(青白いだけだと面白みに欠けるかなと思ったので、、、)してみようと思いました。
BEFORE
AFTER
違和感はあるもののアートとしては暗い世界を少し明るくしてくれる存在になってくれたかなと思いました。