【号外】桃の節句(ひな祭り)に関する絵描いてみました

今日(あと3時間で終わってしまう(´;ω;`))は桃の節句

 スミマセン最近記事の投稿してなくて。今日もめちゃくちゃ疲れているので色々間違えないか心配ですがこれからは投稿頑張ります。

 本来は作品「タピる」4回目だったのですが、本日3月3日は桃の節句にまつわる作品を紹介します。今日に向けてタイムリーな作品を作りたいなと頑張って色々なアイデアを探していた結果、飾りびなにたどり着きました。

 以前からドライフラワーや果実などをぶら下げた形態のインテリアに憧れていて、いつか魚とかイカとかをぶら下げてみたところを描いてみたいなと思っていたのですが、ひな祭りの時期に伝統的な装飾品(?)をぶら下げたものを飾りびなということを知りました。(神奈川県の方で真剣に作られているところはものすごくゴージャスです。)

 そこで今回はその飾りびなにアレンジを加えてホタルイカやイイダコ、カニ、アナゴなどをよじ登らせてみました。それが下の図です。

 f:id:sekaiwohyouryuusurutakaragai:20200303214917j:plain

アナゴは初登場!!!

 カニ(猿カニ合戦令和Ver)、タコ(タピる)、ホタルイカ(入浴シーンやタピる)は以前にも作品のモデルにもなってもらいましたが、アナゴは初登場です。

 しかも糸に噛みついて体をねじりつけている様子を前々から描いてみたいと思っていました。

f:id:sekaiwohyouryuusurutakaragai:20200303215039j:plain

 アナゴ釣りの場合に、仕掛けにかかったアナゴは体くねらせて糸に巻き付くそうですね。仕掛けから外すの大変そう、、、

 実際アナゴが糸に噛みつきながら登れるかというとありえなさそうですが、僕の頭の中では何となくイメージで出来上がっています。動画にできたらもっとわかりやすく伝わると思うのですが。でも飾りものがあるところはどうやって登らせよう、、、

 

最近「映え」なるものを極めたいと思っています。

 どっちみち春が近づいているので、画面も華やかにしていこうかなと思いました。そこで注目したのが「映え」。

 未だに何が「映え」で何がそうでないのか未だにつかめていないし勉強中なのですが、現状ピンクを上手に使って、ふわふわとした印象の色使いをすれば良いのかななんて思っています。ここら辺は数学の公式みたいなのがないので自分なりの「映え」を作っていくしかないのですが、、、

 とりあえずサクラガイを多用したり桃の花びらを全体に舞わせてピンクを主体とした華やかな画面にし、さらにひなあられの部分はピンク、白、黄色、黄緑色を薄くしてふわふわした色使いにしてみました。

 でもまだまだな気がします。もっと蛍光色を使った方が良いのかな?

 「映え」なるものが流行だとすると数年後には定着していないかもしれませんが、自分のジャンルの1つとして確立していければいいなと思います。

 

<お知らせ>プチ産業革命に成功しました!!!

 今までは厚紙にペンで作成(いわゆる)原画のみだったのですが、店で色々なカラーのコピー用紙を発見してしまいました!!!

 猿カニ合戦令和Verのときは若干品薄状態になったのでこれで格段に製造量を増やすことが出来ますし、格安でお届けできるようになりました。

 今回の絵もメルカリで販売しております。気になる方はぜひご覧ください!

URL→ mercari.com/jp/u/142880118