作品「タピる」第6話
今回はミツクリザメという深海ザメをテーマに
ミツクリザメは口がびよーんと伸ばしてエサを食べる(捕食)ので、結構グロテスクな見た目だけれども「タピる」の題材で描いてみました。
色々と調べてみると、、、
1,案外口が伸びないんだなと思った(全く伸びない訳ではないけれど)
2,歯っていうか牙みたいに鋭い
3,目玉が緑じゃない(緑色しているのかと思いました)
という訳で当初思い描いていたのとは全く違う、ストローは歯でボロボロ、せっかくのタピオカも歯に串刺し状態になってしまって食べられないという予想外の結果になってしまいました。
でもある意味面白いのかなと。作品としてこだわったのはあえて目玉を緑色にしたことです。その方がインパクトあって印象に残りやすいかなと思いました。
この前話した印刷革命の弊害の話を
前々から話していた作品が印刷しても遜色ない感じに仕上げられるようになったというお話です。革命という程ではありません。
ただ印刷(自宅のカラーコピー)でも
1、金色→黄土色
2、銀色→灰色
これは別の絵ですが印刷するとこうなるので
また塗ってあげなければなりません
3、ピンク色→なぜか印刷されない
サクラガイのピンク色です。凄く綺麗な故に印刷されないのが惜しい、、、
これらはうまく印刷出来ないのでコピーした後も描いています。
ただ、コピーが出来たことで格段に作業時間が早くなったので今後簡単なグッズ作りなどがやりやすくなりました!