アイスはアイスでも食べられないアイスはなーんだ?

 アイスはアイスでも食べられないアイスはなーんだ?の答えはドライアイスでした!!!

 最近暑いので少し涼しくなるようなネタをと思い、今日はドライアイスについて書きたいと思います!自由研究の時期にもなってきたのでなるべくそれに沿ったテーマにしたいと思います。

 

 1、ドライアイスをGETする方法

 食べられる方のアイス(笑)を買えばセットでくっついてきます。ただ、コンビニだとドライアイスが無いところがあるので、スーパーで買った方が無難だと思います。あとお茶やジュースに入れる氷を買っても付いてきます。量にもよりますがアイスよりも氷の方が大きい場合があるのでついてくるドライアイスの量も多くなる事があります。

 

 2、ドライアイスを水に入れるとモクモクするのはなぜ?

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 買った氷が大きかったのでモクモクの量も多かったです。今回はドライアイスを冷水に入れて出てくる煙=モクモクと表現する事にします。

 モクモクの正体、実はドライアイスによって冷やされた水が氷や水の粒になって空気中に漂っているものらしいです。ドライアイス二酸化炭素の塊という事は知ってしたので二酸化炭素がモクモクしているのかと思いました。

 ちなみにサラダ油に入れた事があるのですが、モクモクの発生量が水よりも少なかったです。液体ごとにモクモクの発生量がどのように変わるかを見てみるのも面白そうですね。

 

 3、モクモクが下に落ちていくのはなぜ?

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  赤い矢印の所です。モクモクが滝のように落ちて行っているの分かりますでしょうか?

 モクモクの正体は氷や水の小さな粒なので雨や雪が上空から降ってくるのと同様にそれら自身の重みで下に落ちてしまうんですね。

 

 4、モクモクが終わるのはなぜ?

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  実はモクモクの生産が終わったのではなく見えなくなっているだけらしいです

  モクモクの正体=水や氷の小さな粒が水蒸気に変わってしまうとモクモクが見えなくなってしまうようです。

 

※ 学研キッズネット ドライアイスを水に入れるとどうしてけむりが出るの から引用しました。

 

 ちなみに今回のドライアイスは水に投入してから3分でモクモクが終わってしまいました。量が少なかったらもっと短いと思います。

 ドライアイスの重さによってモクモクが発生する時間がどう変化するのかを見ても面白そうですね。