ナスの芽かきをしました!

 

 昨日エントリーした記事に初めて10ブクマ付きました!個人的に嬉しくてびっくりしております!!!

 お皿の記事はある意味挑戦だったので成功して気持ちよかったです。記事がマンネリ化しないように挑戦し続けたいと思います。

 これからもこのブログをよろしくお願いします!!!

 

 今日はナスの管理方法についてです!

 トマトの株はわき芽をひたすらとっておけば良いのですが、ナスはそれよりも少し複雑でなんかとっかかりにくい、、、と思ってずっとやってきませんでした。

 でもそれだと収量が少なくなってしまうので今回挑戦してみた訳ですが、今回は「ナスの管理ってこんなに簡単なんだ!」って思ってもらえるような記事を書いてみたいと思います。

 

 🍆 ナスの管理方法

 ざっくり言うと

 1、芽かき

  茎がどんどん伸びる過程で、途中から新しい芽(わき芽)がどんどん出てきて伸びていきます。これらを無視していると株は疲れて病気になったり収穫量が減ったりしてしまいます。なので1番花が咲いた頃にわき芽をとってあげるのですが、具体的な方法は🍆 芽かきのやり方(長ナス)で紹介します。

 

 2、摘心

 わき芽かきで1部残しておいたわき芽が成長して

 1、花を咲かした段階

 2、その花が実になって収穫した後

 でそれぞれ茎の先端を切ってあげる作業です。

 茎に出来る実の数は限られている為、わき芽(いずれ茎になります)をどんどん増やして実の収量を増やすために摘心をします。

 

 3、更新剪定

  夏になると株が疲れてしまうので秋以降も収穫し続けるために更新剪定を行います。

 

 う~ん!結構色々な過程があって大変そうです!

 でもやる頃になったら記事をアップしていくので少しは分かりやすく伝えられるかなと思います。

 まだ芽かきしかできなかったのでこれから芽かきのやり方について紹介したいと思います!!!

 

 🍆 芽かきのやり方(長ナス)

 ナスの場合は1本の茎だけを伸ばすのではなく2~3本の茎を同時に伸ばして育てます。

 一般的に茎を3本伸ばす方がやりやすいそうです。

 元々茎は1本伸びているので、つまりわき芽は2つ残せばよいという事です!

 わき芽を残す場所も決まっていて、1番最初に咲いた花の下2つです!

 

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 青い丸で示したところが一番花(もう実になっちゃったけれど(笑))、緑線が元々伸びていた茎、赤線で示したのが伸ばすべきわき芽2つです。

 もうだいぶ成長しましたね。

 

 それ以外のわき芽(赤い丸で示したところ)は手で摘み取れば良いです。

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  こんな感じで取れました。

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 ナスの苗はあと米なすと白なすがあるのでそっちに関しても行いました!

 まだ摘心が出来るまで育っていなかったのですが、出来るようになったらまたアップしたいと思います。

 

※ ナスの育て方.com ナス わき芽かき 摘心 から引用しました。