梅雨だから紫陽花、、、ではなく敢えてキノコを紹介してみる
梅雨ならではの生き物といえば、、、
🐌 カタツムリ
🐸 カエル
🌸 紫陽花
ですね。
でも梅雨に良く見られる生き物はこの3つだけではありません!
それは🍄キノコ🍄
この時期になると湿気が多くなって色々な種類のキノコが見られるようになります。秋だけじゃないんですよー!
小学生の頃に「キノコ観察会」なるものがあって、梅雨になると山に行って色々なきのこを見っけていました。
1年に1回程度だったし最近は全然行ってなかったのですぐキノコの種類が分かる訳ではありませんが、割と興味があります。
という訳で今日はキノコの魅力について書こうかなと思います。
🍄 キノコに魅せられる理由(個人的見解)
僕なりの見解では
🍄色々な特徴のキノコがある
柄の先に大きな傘がついている一般的な形だけではなくて、キノコの中には色々な特徴を持っています。
例えば夜に緑色に光るキノコ(ツキヨタケ)や袋みたいなものを突っつくと中から胞子が噴き出てくるキノコ(ホコリダケ)などがあります。ホコリダケは小学校の通学路に生えていたので良く遊んでいました。あと形で面白いのはキヌガサタケというキノコです。傘から柄を覆うように網目状のマントが伸びています。
色々なキノコがあるから今度はあれが見てみたいって思ううちにはまっていきます。
🍄 その日だけしか見られないレアさと儚さ
今回も実際にキノコを2つ見つけてみたのですが、翌朝見てみたら枯れていました。というより真っ黒になって溶けているみたいな感じになっていました。
今見ているキノコは明日には見られない、今日でなくなってしまうのです。そんなキノコに惹かれてしまうのです。
🍄 実際に見つけてみたよ!
雑木林を歩いていた時です。
まず真っ白なキノコを見つけました。
シロタマゴテングタケかドクツルタケかだと思います。よう分かりません(笑)
どちらにせよ毒があるので食べられません!
同定ミスって毒キノコ食べると大変なので自分で見つけたキノコを食べたいとは思いませんが。
続いて茶色のキノコ。
傘のところが思いっきり割れていますね。おそらく虫に食われたのだと思います。
これは全く何の種類だか分かりません(笑)
近くの雑木林にはこの2つばっかり生えていました。
場所によってはキノコは沢山生えているけれど種類が少ないという場合があります。
あと、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、キノコだから必ず木から生えている訳ではありません。基本は木の根元が多いのですが、今回の場合は単なる地面から生えていました。
🍄 色々なキノコを見つける方法
色々なキノコが生えている場所を見つける!!!に尽きます。
アドバイスになっていませんが(笑)、キノコは住宅街でも土がある場所や草原にも生えています。でも色々な種類をみるなら森が一番だと思います。
森の中でも今回のように種類が少ない場合があるので色々な森に行ってみる必要があるんです。
あとはキノコ観察会みたいなイベントに参加してみるのも手です。そういうところには沢山の種類のキノコが生えているはずです。