オカヤドカリ飼育日記1〜お迎え〜
1,買ってみたかった
念願のオカヤドカリさんがこちらです!!!
数年前から夏にオカヤドカリが売り出されると、「飼っていみたいな」と思いつつ断念、、、
でも一人暮らしになってからやっと買うこと買うことが出来ました!SサイズとMサイズがあったのですが、僕が購入したのはMサイズです!
今回のオカヤドカリくんがこちら!!!
2、期待するほど動かない
持ち帰って数時間は動きませんでしたら。疲れたのかな?でも夜中の3時にやっと動き出してくれました!!!
日中でも動いているのですが、フタを開けようとするとすぐに硬直してしまいました。
折れないように脚を動かしてやると、最初は素直に動かしてくれるのですが、2回目からは鋼みたく固くなってしまいました。
3、ブルーベリーを授けてみた
もともと入っていた餌が食べられておらず、カビが生えていました。固形上の細長いものってうんちなんじゃないの?って思われるかも知れませんが、オレンジとか緑とかだったのでフレークだと思います。
で、とりあえず冷蔵庫の中にブルーベリーだけ入っていたので与えてみました。すると4日後、、、
上半分だけ食べたのかな?
飼育指導書にはフレークだけでなく様々な果物や野菜も与えてくださいと書かれていたのでやってみたものの、とりあえず餓死はさせずに済みました!
というオカヤドカリ飼育日記でした。
22歳の成人男性にも関わらずクワガタを貰ってマジで喜んでしまった話
1、あそこにノコギリクワガタいるらしい、、、
石庭で有名な龍安寺に行ったときの話です。まさかそんなところに真昼間からクワガタがいるなんて思わないじゃないですか!!!
しかもアジサイの枝にしがみついていました。なんで!?。普通は太いクヌギの幹にいるんだけどなぁ、、、。現場はこちらです!!!
2、お姉さんは持っていくのか、持って行かないのか
先に見つけられてしまったというよりも「あっ、クワガタいる!!!」と叫んでいたのを聞いて初めて気が付いたって感じでした。生物学科卒(本当は少し名前が違うのですが、生物学を勉強していたので以下この表記で行きます)なのに最近全然生物を発見できなくなってしまった、、、
お姉さんには彼氏がいて、2人でとろうとしてもなかなかしがみついているとか、やっとの思いで捕まえてもやっぱ逃がしてあげるかとか言っていました。なのでクワガタを元の場所に戻すまで少し離れた場所で待ち、その後持って帰ろうとしました。
しかし2人はクワガタを持ち帰ってしまいました。
3、「お兄さん、良ければいる?」
諦めてさっさと入り口に入ろうとしたら、「お兄さん、良ければいる?」と聞かれました。22歳の成人男性にも関わらずクワガタを貰ってマジで喜んでしまった瞬間です。ちなみに何クワガタなのと質問されたのでノコギリクワガタですと答えました。
それにしても立派な角!!!
彼氏さん曰はく「3万で売れる」!!!
お2人ともありがとうございました。
4、人間が食って不味いものはクワガタも不味いんだな
持って帰って来た日の夜はかなり動きが鈍くなっていました。ちょっと長くはないかもしれないなぁ。とりあえずキウイフルールをあげる。
食わない!!!
きっと美味しくないんだよ。俺が食ってても不味いもん。
そこでキウイの上にメープルシロップをかけてあげました。
食べるねぇ!!!
メープルシロップは僕も好き、やっぱり人が食ってもおいしいものは虫にとってもおいしいんだな。
5、お散歩させてみた。
お腹が一杯になり、真夜中の3時ということで活発に動くようになりました。
あぁ~そこにはいかないで~~~
そもそもクワガタにお散歩って必要なのでしょうか?ずーっと(森に比べたら)狭い空間に閉じ込められると体力が衰える気がするし、運動不足にもなりそうだし。でも人間と同じ判断基準をクワガタに適応させるのもおかしい気がするし。(なぜならバランスの良い食生活でなく樹液だけでも健康に暮らせるのですから。)
はい、お家に帰りましょう~。でも隠れるところがないのはかわいそうだ。こっちの方がよっぽどストレス。次回はクワガタ家をリフォームしたいと思います!!!
アンコウのぼり【Part1】
お久しぶりです!!!
今となっては昔の話になってしまいますが、端午の節句(5/5)といえば鯉のぼりですね。でも少しひねって、鯉ではなくアンコウとフグが泳いでいる「アンコウのぼり」を描いてみました!こういった感じです!
色々と説明したいところはあるのですが、まずは製作過程について紹介していきたいと思います。
まずは下描き!!!
最初はアンコウとフグがぶら下がる軸になる棒と風車を書き加えてから、アンコウとフグを加えました。
1番難しかったのはアンコウの口。上アゴが下アゴよりも短くて、いい感じの角度にするのに結構時間を取られてしまいました。特に角度に関しては少しでもずれてしまうと全然別のクリーチャーみたいになるので「う~ん、違うなぁ」っていうのの繰り返しでした。
まだまだ気に入らないけれど、、、
アンコウに時間がかかり過ぎて、もうフグの下描きに入ってしまいました。フグは何回も描いているのでまだササっと描けました。
ただ、アンコウは翌日修正しないといけないかな、、、
休校要請が出ている今できること [No.1]
休校要請が出ている今、僕が出来ること
新型コロナウイルスの影響で、小・中・高校がお休みになり、自治体によっては保育園などもお休みになっているところがあるとメディアで知りました。
実際、街の本屋さんでもドリルを持った大人たちが行列を成していました。子どもさんが家にいる間にゲームじゃなくて勉強をさせたいのでしょうか?ニュース番組を見ていてもゲームばっかりで勉強どころじゃない子たち(ちゃんと勉強している子たちも沢山いましたが)が問題になっていると報道されていました。
そこで、僕自身の受験勉強や塾講師(アルバイト)などの経験を活用して少しでも世の中に役立てるものが出せれば良いなと思いました。普段趣味程度にチョロチョロと絵を描いている身ですが、それを生かした家でも楽しく過ごせるセットを作っていきたいと思います!!!
No.1 漢字ドリル
高学年は自分で勉強ができると思うので、幼稚園生~小学生低学年向けのツールを作っていきます。
手始めに漢字ドリルを作成してみました。勉強に飽きてしまった子に漢字パズルのようなものをやらせたら夢中になる子が多かったのが作ろうと思ったきっかけでした。
今回作成したのがこちら↓↓↓
魚へんの漢字が並んでいて、隣の空欄に吹き出しの中にあるパーツを適切なところに入れると、そこに描かれている魚を意味する漢字になります。
↓↓↓例えばこういう感じ
これからの課題
とにかく枚数が少ない!!!
1枚だけの漢字ドリルはゆゆしき問題ですよね。1枚だけの漢字ドリル、、、
もっと枚数を増やしていきたいと思います。特に魚へんの漢字のみならずその他の漢字(魚へんの漢字も興味を持つきっかけとしては大事だけれども小学校低学年に役立つような漢字)も取り入れていきたいと思います。秋刀魚の「秋」を埋めるようなものとか、、、
様々なタイプのものを用意しております!!!
今回は勉強ものにしたのですが、それ以外の方面のシリーズも現在制作中です。お楽しみに!!!
ちなみに今晩は作品「タピる」は送料無料です!!!
是非この機会をご利用くださいませ!(メルカリで販売しております。)
作品「タピる」最終回(第6話)
最後を飾るのはアンコウ
漆黒の世界と白銀の砂地にたたずむ山吹色主体の体。口の幅が広いゆえに一度に7本のストローを加えて飲んでいる様子を描いてみました。予想外にも全体的に暗い画面になってしまったので体に金色を加えたところがポイントです。
、、、もうこれ以上書くことが((´;ω;`))
去年からアンコウを描きたいなと思って描いたのが選択した理由です。今回は我々が鍋にしてよく食べる方のアンコウをモデルにしたのですが、個人的にはカエルアンコウとかチョウチンアンコウの方が良いような気がしてきました。
いや、このアンコウをモデルにしても良かったのだけれど、つるされている格好の方が面白かったかも、、、
以降検討したいと思います。
以前描いたホタルイカをちとカラフルにしてみました
以前修正液だけで光っているホタルイカを表現した絵があってそのままにしていたのですが、本来白というよりも青白いので色をカラフルに(青白いだけだと面白みに欠けるかなと思ったので、、、)してみようと思いました。
BEFORE
AFTER
違和感はあるもののアートとしては暗い世界を少し明るくしてくれる存在になってくれたかなと思いました。
作品「タピる」第6話
今回はミツクリザメという深海ザメをテーマに
ミツクリザメは口がびよーんと伸ばしてエサを食べる(捕食)ので、結構グロテスクな見た目だけれども「タピる」の題材で描いてみました。
色々と調べてみると、、、
1,案外口が伸びないんだなと思った(全く伸びない訳ではないけれど)
2,歯っていうか牙みたいに鋭い
3,目玉が緑じゃない(緑色しているのかと思いました)
という訳で当初思い描いていたのとは全く違う、ストローは歯でボロボロ、せっかくのタピオカも歯に串刺し状態になってしまって食べられないという予想外の結果になってしまいました。
でもある意味面白いのかなと。作品としてこだわったのはあえて目玉を緑色にしたことです。その方がインパクトあって印象に残りやすいかなと思いました。
この前話した印刷革命の弊害の話を
前々から話していた作品が印刷しても遜色ない感じに仕上げられるようになったというお話です。革命という程ではありません。
ただ印刷(自宅のカラーコピー)でも
1、金色→黄土色
2、銀色→灰色
これは別の絵ですが印刷するとこうなるので
また塗ってあげなければなりません
3、ピンク色→なぜか印刷されない
サクラガイのピンク色です。凄く綺麗な故に印刷されないのが惜しい、、、
これらはうまく印刷出来ないのでコピーした後も描いています。
ただ、コピーが出来たことで格段に作業時間が早くなったので今後簡単なグッズ作りなどがやりやすくなりました!
作品「タピる」第5話
今回はマダコ
今回はマダコがストローに脚を突っ込んでタピオカを取ろうとしているところを描いています。軟体動物なのでどんな隙間もすり抜けてしまえるので細いストローも脚通せちゃう気がします。なんならカップからストローを通じて逃げ出すところを描いた方が面白かったかも、、、
ちなみに何気にうまく描写できたかなと思うのが
タピオカの白濁感
(白濁によって途中からマダコの脚が消えかかっているところ)
氷が浮いているところ
(水面上だけではなく水面下の様子も描いています)
だと思います(笑)
マダコは色々な意味で永遠のライバル
投げ釣りをやっていたときに、仕掛けに引っかかったハゼにつかまったマダコくんが水面まで上がってきたのに直前で魚を離す、、、(専用の仕掛けでないと釣れないので当たり前なのですが)これを何度も繰り返されました。絶対にからかわれたと思います。人間をもてあそぶほどタコって頭良いんですね。
絵でもサークル所属時に展覧会でタコの絵を描いたら美大の先生に褒められたのを機に調子に乗って2回くらい題材にしたのですが全く売れず、、、
1作目(懐かしくて泣ける)
2作目
普段(他の題材)ならすぐ描くのをやめるのですが、1度褒められると成功するまでやめられなくなってしまいました(笑)
私事になりますが、、、
最近タピオカミルクティーを飲みました、、、って書くと外出歩いている人間みたいになりますが、先週からはもう自宅で1日終えること(自宅待機ってやつ)が多くなってきました。色々なこと言う人いますがまだ薬が出来ていない点ではコロナ怖いなって思います。絵を描く時間が沢山とれることはいいけれど。
タピオカは毎日飲むと太ってしまうので普段からそんなには摂取していないのですが、新型コロナのこともあるし緊急事態宣言を出すとか出さないとか言っているのでこれが最後かなぁ、、、と思ったら近所にチーズティー屋さんを発見しました!タピオカの次に来る飲み物最有力候補、、、らしいので飲んでみたいですね。いつか。