作品「タピる」第5話
今回はマダコ
今回はマダコがストローに脚を突っ込んでタピオカを取ろうとしているところを描いています。軟体動物なのでどんな隙間もすり抜けてしまえるので細いストローも脚通せちゃう気がします。なんならカップからストローを通じて逃げ出すところを描いた方が面白かったかも、、、
ちなみに何気にうまく描写できたかなと思うのが
タピオカの白濁感
(白濁によって途中からマダコの脚が消えかかっているところ)
氷が浮いているところ
(水面上だけではなく水面下の様子も描いています)
だと思います(笑)
マダコは色々な意味で永遠のライバル
投げ釣りをやっていたときに、仕掛けに引っかかったハゼにつかまったマダコくんが水面まで上がってきたのに直前で魚を離す、、、(専用の仕掛けでないと釣れないので当たり前なのですが)これを何度も繰り返されました。絶対にからかわれたと思います。人間をもてあそぶほどタコって頭良いんですね。
絵でもサークル所属時に展覧会でタコの絵を描いたら美大の先生に褒められたのを機に調子に乗って2回くらい題材にしたのですが全く売れず、、、
1作目(懐かしくて泣ける)
2作目
普段(他の題材)ならすぐ描くのをやめるのですが、1度褒められると成功するまでやめられなくなってしまいました(笑)
私事になりますが、、、
最近タピオカミルクティーを飲みました、、、って書くと外出歩いている人間みたいになりますが、先週からはもう自宅で1日終えること(自宅待機ってやつ)が多くなってきました。色々なこと言う人いますがまだ薬が出来ていない点ではコロナ怖いなって思います。絵を描く時間が沢山とれることはいいけれど。
タピオカは毎日飲むと太ってしまうので普段からそんなには摂取していないのですが、新型コロナのこともあるし緊急事態宣言を出すとか出さないとか言っているのでこれが最後かなぁ、、、と思ったら近所にチーズティー屋さんを発見しました!タピオカの次に来る飲み物最有力候補、、、らしいので飲んでみたいですね。いつか。