作品「タピる」1話

ものすごく久しぶりなので簡単な自己紹介

 始めまして、うおっちゃーです。といっても別の名前ではてなブログで活動させてもらいました。あの頃は軸がぶれていて色々な記事を書いていました。

 ただ、昔から魚の絵を描きたいなとずーっと思っていたのもあり、近頃は魚やイカの絵を何枚か描いて売っています。そんな中でインスタやツイッターでは伝えきれない作品の魅力を丁寧に伝えられたらと思い、ブログをはじめました。

 作品はもちろん、僕の魚愛が伝わってくれればと思います。

 

作品「タピる」を描いたきっかけ

 昨年からタピオカミルクティーの人気といったら凄まじいものでした。今年に入っても店には行列が出来ています。

 試しに飲んでみたら「タピオカに黒糖の味が効いていておいしい!!!」。とりこになってしまいました。

 タピオカミルクティーにはタピオカを吸うために太いプラスチックストローが刺さっていますよね。あのストローに魚が口を突っ込んでいたら面白いんじゃないかと思い、製作を始めました。

 僕の頭の中にあるイメージを絵にするとこういうことになります。

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 アジの口を伸びばしてタピオカを吸わしている様子は何とも面白いですね。(笑)

  

今思うとタピオカが動いて本当に吸っているような動画が作れたらもっと面白味が増す気がします。そのうち作ってみたいと思います!


今回のこだわり

 口を伸ばした時の半透明膜からタピオカが透けている様子と、黄金とエメラルドグリーンをベースにしたボディーに若干のブルーやワインレッドが映える様子にこだわって描いています。

 

 一般的なアジは銀色とか灰色のイメージが強いと思います。ただ僕が釣りに行ったときは黄金に近いアジが釣れました。一説によると岩礁帯に住み着いているアジは黄金が、沖を泳いでいるアジは銀色が強くなるらしいです。

 初めて黄金がかったアジを見て感動したので、この色をベースに光線によって変わるカラフルな体表を表現しようと思いました。

 

 深緑とか黄色で点描しているときは「こんなアジいないだろ、、、」と思いましたが、上に金色に乗せたら自然な感じになりました。ただもう少し深緑が弱くてもよかったかなと思わなくもありません。

 

まとめ

 今回は紹介や作成の経緯がメインになってしまったので、次回からもっと作品の魅力を伝えられると思います。次回?。そうです。実はA4の画用紙をコマ割りしていくつか描いたので、魚がタピるシリーズをどうぞお楽しみに!!!

 

平成最後の夏にやること

今週のお題「#平成最後の夏」

平成最後の夏なんだなぁと感じるところ

 来年から別の元号になりますね。何になるんでしょうか?

 グループと一緒になったとき「次何の年号になると思う?」って考えあったりもします。残念ながら(?)去年の夏にやっていたことなので、平成最後の夏にやったことではありませんでした。でも、年号が変わると分かっていないとこんなこと考えないですよね。決められる訳ではないけれど考えるのは結構楽しいです。

 多分今年もまたその話題で盛り上がっていたはずなのですが、今年は全然人と会わないので話せていません。でも最後の夏だからこそ年号について話し会いたかったです。

 だから、僕にとっての「平成最後の夏」は次の年号について話しあいたかったなぁと思う夏になると思います。あと、今年はものすごく暑いので、のちのち「平成最後の夏は暑かったからよく覚えてるよ~。でも特に変わりなかったかなぁ」って言いそうです。

 

明日か明後日多分休みます

 連絡です。1つめは今日の記事読んでいただいて分かると思うのですが、記事の文字数短くします。ものすごく大変なので。でも書きたいことが沢山あったら2000文字くらい書くときもあります。

 2つめは、明日か明後日は諸事情で更新休むと思います。いきなり休むのも良くないと思ったので前もって言います。

カマキリをペットにしようと思います。

カマキリ越冬プロジェクトに挑戦してみたいと思います

 2~3日前に庭でカマキリを捕まえたのでペットにしました。正確にはオオカマキリのオスです。カマキリは秋に交尾すると

オス→メスに食べられてしまう

メス→卵を産んだら冬前には死んでしまう

のが良く知られています。そして卵として冬を越すのです。

 でもただぼーっと育てるのではなくて、カマキリの生態を勉強しつつ、環境を整えるとどのくらいまで生きながらえるのかを検証してみたいと思います。目標は冬を越して春くらいまで生きてもらいたいので、越冬プロジェクトなのです!

 

【実験】カマキリの持ち方

 まあ、いろいろと言いましたが、まずは基本的なところからじっくり検証!

 カマキリを捕まえようとするとき、変なところを持つとカマで攻撃されます。特に野生のものは結構痛いです。

 あと最初はものすごく暴れるので焦って離さないようにするのも大切です。

 で、僕は今まで下の写真のように持っていました。

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 ちょうどカマで攻撃しにくい位置に手があるのでいくらか良いかなと思っていました。でもカマをちょっとひねられたりすると近いところに指があるので引っかかれます。そのときはかなり痛いですが、毎年毎年やられているともう慣れてきます。

 でもせっかくなので絶対に痛くないカマキリの持ち方を検証したいと思います。

 

※【余談】羽の話

 上の写真の赤い矢印で示した黒く広がっているところが羽です。羽は下に1対、その上にもう1対あるのですが、上は緑色、下は透明の羽に濃い紫の模様がついています。

 写真でもわかるように相手を威嚇するときに羽を広げます。

威嚇は本来敵が来たときに羽を大きく広げて行うらしいのですが、持ち上げたときも同じ動作をしているので、何か危機を感じると羽を広げるようです。だからこの記事を読み進めていけば分かるのですが、だんだん持たれるのが慣れてくると羽を閉じてきます。「別にこの生き物に持ち上げられても食べられないんだ」って危機感が薄れてくるみたいです。

 

1、頭の近くを持つ

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 もうダメですね、、、写真では分かりずらいですが親指にあるカマは攻撃出来る角度にあります。たまたまツメの上にあるので痛くありませんでしたが、位置をずらされたら完全に痛いと思います。

 しかも口の部分が指の先に当たっています。こうなると噛んで来ようとするので危険です。(口からの攻撃はしようとするものの本当にやられることはなかなかないですが、たまに噛まれてケガすることがあります)

 つまり、カマや口の近くは持たない方が良さそうです。

 

 2、お腹の部分を持つ

 

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 じゃあカマから離れたところ!って言ってお腹の部分を持つと、身体をくるっとひねらせて攻撃されてしまいます。という事は、、、

 

 3、羽の付け根を持つ

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 お腹を持ったときに体をひねらせていた部分、つまりあそこが動ける部分なのでそこを持てば動けなくなるのではないでしょうか?

 よく見てみると羽の付け根の少し下あたり。でも分かりやすいので羽の付け根を持ってみました。すると体をひねることもなく、カマをバタバタと動かしても引っかかれることが無くなりました!

 生き物に絶対はありませんが、羽の付け根を持つとほぼ引っかかれずにカマキリを持つことが出来そうです。

 

 【余談2】カマキリの成虫と幼虫の違い

 虫の育ち方には大きく分けて2つのタイプがあります。

1、幼虫から成虫になる過程で蛹の時期がなる完全変態

→アゲハチョウやカブトムシなど。蛹の時期がありますね。

 

2、幼虫から蛹の時期を経ずに成虫になる(不完全変態

セミカマキリなど。セミだと分かりやすいですが、木に登った幼虫

が脱皮するといきなり成虫になります。

 

 ちなみにカマキリの幼虫は成虫の姿と似ています。

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 同じオオカマキリの幼虫ですが、結構似ていますね。でも羽がものすごく小さいのが幼虫の特徴です。赤い矢印のところにちょんとある程度です。

 対して今までの写真を見ていただければ分かるのですが、成虫は羽が腹を全て覆えるまで長く伸びています。

 

反応するリアクションとしないリアクションがある

 カマキリの眼に面白い特徴があって、昼は緑色をしているのですが、夜暗くなると真っ黒になってしまいます。

 下の写真は夜撮影したカマキリですが、台風が来る関係で室内にケースを入れたらライトに当たりっぱなしになってしまったので全然黒くなっていません。またその様子をおみせ出来たらと思います。

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 カマキリくんはこっちが寄ってくると「この巨大な生き物は何だろう?」って感じでずーっと見つめてきます。

 カマをピシーと閉じていて、じっとしているのでかなり警戒しているようです。

 

反応しない動き

1、人差し指を小刻みに動かす

 

反応する動き

 人差し指をちょろちょろ動かしていても基本じっとしているのですが、違う動作をすると反応するようになりました。

 

1、口を大きく開いて眼も大きく見開く

→顔を合わせなくなる

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 2回やられました。お前のその顔は見たくないよってことなのでしょうか。この動作はとにかく気に入られませんでした。

 

2、顔の目の前でグーチョキパーを繰り返す

 →左右に体を揺らしたりカマを動かしたりしていました。でもグーで反応しているのかチョキで反応しているのかパーで反応しているのかは分かりません。今日たまたまかもしれないし。

 

そのうち色々な意味でフィーバーし始めてきて、、、

 こんなことばかりやっていたらだんだんカマキリのテンション高まってきたようで、何しても反応するようになったし、最後にはどんなにケースを回転させても常に上に登ろうと頑張っていました。

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 金魚とかメダカとかもちゃんと反応にこたえてくれるけど、カマキリもこちらの動作によく答えてくれるのでとても面白いです。

 これからもどんどん戯れていきたいと思います。

こんなはずじゃなかった(笑)エダマメレシピ

 我が家流の枝豆の茹で方

  今日はエダマメジュースを作ったよっていう話をするのですが、その前に枝豆の茹で方に関する紹介をしていきたいと思います。

 これが正解とかではなくてあくまで我が家流の茹で方!

 鍋に水を入れて塩も入れます!

 枝豆の投入タイミングは水が沸騰しだしてから。ちなみに塩は沸騰する前に入れても後に入れても問題ありません。

 でもこれでは塩味が弱いなっていう人は茹で上がった後に更に塩を振ります。

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 えだまめの茹で時間は?

  平均3分です!

 いつもは3分きっかり測ってやっている訳ではなくて、茹でてくると枝豆の匂いが変わってくるのでその頃になると茹でるのやめます。あまり茹ですぎると豆がぐにょぐにょになってしまうので堅めが好きなのです!

 

エダマメジュースを作ってみたよ

 普段、枝豆は茹であがったばかりのものに塩をかけて食べます。

 茹でたてすぐに塩を振るのがポイントなんです!そうしないとサヤにうまく塩がくっつかなくなるので食べた時に塩味が感じられなくなります。

 という感じなのですが、今回は調理してみようかな、、、と。

 というのも仙台に行ったときに「ズンダジュース」にはまり飲みまくっていました(笑)ずんだもちのずんだあんよりも甘さは控えめですごくあっさりしているのですが、ずんだ独特の風味が残っていて美味しかったです。

 今年も仙台に行けば売っているのだと思うのですが、コリピはしょっちゅう新幹線に乗って行けるほどブルジョワではないので、買ってきた枝豆でその味を再現しようというと思っているのです。

 

 茹でるところまでは普段と同じでした。茹で上がったものを使って「エダマメジュース」を作っていきたいと思います。

 

【材料】

枝豆

牛乳

黒蜜

 

【方法】

1、さやから豆を取り出します。

 

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2、手順1で取り出した豆には薄く黒っぽい皮が付いているので指でつるんと剥いてあげます。

→フードプロセッサーを使う場合、または出来上がりの際の色を気にしない場合はこれをやらなくても良いと思います。

 

 ※手順1と2は凄く時間かかります。結構大変なのでTVでも観ながらやると時間が経つのを忘れられます!

 

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3、すり鉢に豆を入れてすりこぎで粉砕します。

豆が潰れていない段階ですりこぎでごーりごーりしても全く崩れません。最初は豆を叩き潰した方が良さそうです。

 

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4、豆が潰れると写真のように塊になります。これをジュースっぽくするために牛乳を入れます。

少しずつ牛乳を入れながら塊を溶かしていくを繰り返すと上手くジュースになります。粘りが結構強いので牛乳を入れてもポロポロと崩れてはくれません。

 

5、この段階では全然甘くありません。ジュースにするためにお好みの量の黒糖を入れて下さい。そして完成です!

 

作ってみた感想

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  こんなんじゃなかった、、、

  飲んでみた感想は「こんな味じゃなかったよね」

 当たり前ですが「これおいしいです。どうやって作るんですか?」と聞けた訳ではないので、想像で作ったら別の味になるのは避けられません。

 今回やって分かったのは、

牛乳を使ったこと

豆が上手くつぶせなかったこと(大きい塊が含まれていた)

により、すごく豆乳の味になってしまったということです。

 健康にはよさそうですが、でも作りたいエダマメジュースは豆乳じゃないんです。ずんだの風味が無いといけないのです。

 よく考えてみれば枝豆をすりつぶしたときに味見してみたのですが、そんなにずんだの味がしなかったのが気になりました。

 まずはずんだあんが上手く作れるようにならないと目指しているエダマメジュースは難しそうです。あと牛乳使うのはやめます。

 

 フードプロセッサーが欲しい

 枝豆が上手につぶせなかったのはフードプロセッサーが無かったからというのもあると思います。あと仙台のずんだジュースはもっと冷たかったので氷の粉砕したものも入れたいと考えています。更にめちゃくちゃ時間のかかった手順2もフードプロセッサーが手に入ればやらなくて良いのです。

 なのでこの夏に購入出来たらと思いますが、、、安いのが良いです(笑) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水面にメダカが映っている。これは大発見かも知れない!

仲間を増やすかも知れません

 スイホウガンくんがいなくなってから金魚の水槽が寂しくなったので、夏の終わりごろに金魚を追加するかも知れません。でも最近はメダカやベタももう少し増やそうかなとか目がくらみはじめてきました(笑)

 メダカだったらブラックダイヤメダカが欲しいです。メダカに関しては白とオレンジがいるので黒が欲しい気がします。でも今人気絶好調なだけあってすごく高いです!!!これはバイト頑張って買うしかないです(笑)

 また買ったら報告したいと思います!!!

 

エサの好みが変わったみたいです

 この前ピンポンパールは沈んだエサが好みではないといった記事を書きました。

sekaiwohyouryuusurutakaragai.hatenablog.com

  この記事のポイントは

●沈んだエサは食べたがらない

●逆に浮いているエサや沈んでいる最中のエサは食べようとする

沈んでいる最中のエサに一番反応していましたね。

ですからそれがなぜか検証しようということでした。

 

 ところが、、、

 検証する前にエサの好みが変わってしまったみたいです。

 沈みかけのエサに全く反応しなくなりました。

 それどころか沈んだエサを良く食べるようになりました。

 今のところ1番反応が良いのが浮いているエサ。

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 少し前までは反応するけれど沈んだエサはスルー、、、だったのですが、今では見つけたら必ずと言って良いほど食べるようになりました。一体何があったの?

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 推測するにエサに気が付くのが早くなったんだと思います。

 エサは水槽に入れた直後は浮いているのですが、しばらく経つと沈んでいきます。今まではエサが投入されたことに気づくのに時間がかかってきた為に、沈み始めてからエサを追っかけはじめていたのですが、最近はエサが投入された瞬間から気づくようになったのではないかと考えています。何がキッカケで早くなったんですかね?それにしてもスゴイ!

 

 これも推測ですが、もしかしたら一定の周期で食べ方が変わるのかも知れません。つまりある時期は沈んでいるエサばかりを追いかけ、またある時には浮いているエサばかり追いかける金魚のエサの嗜好が一定の期間ごとに変わるかも知れないということです。

 買ってから2か月弱で変化したので10月中旬ごろにまたエサの好みが変わってしまうかも知れません。10月はしっかり見ておかないと!楽しみです。

 ※ピンポンパールがケガをしたときに治療のため他の金魚がいる水槽に移していました。そのときには浮いているエサをたべさせ、環境も変わりました。治ればまたピンポンパールがいる水槽に戻したのでそれがきっかけかも知れません。いずれにせよ分かり次第報告したいと思います。

 

秋バージョンのレイアウトにしようと思います

 ところで金魚の水槽のレイアウトなのですが、ピンポンパールは夏バーション、他の金魚たちは砂利だけとって終わりました。どちらもパッとせずに終わってしまった気がします。なのでもう秋バーションのレイアウトに変えようかなと思います。

 色々アイデアは思いつくのですが、よく考えたら凡庸かなっていうのもあって。ですからアートアクアリウムに行ってから最終的に決めようかなと思っています。

 以前にもやっていたそうですが、Twitterで今年もやっている事を知りました。金魚ずくしのアクアリウム、、、想像するだけでワクワクします。(でもその前に縄文展行かないと(笑))

 それでまた制作出来たら報告したいと思います。

 

水面に写っている自分

 Twitterでほぼ毎日のようにメダカのツイートをしているからなのかは分かりませんが、ある日面白いことに気づきました。

 エサを与えると、メダカは水面に近づいて食べています。すると水面にメダカの体が反射します。

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 青色の矢印で示したのが本物のメダカ、赤い矢印が水面に反射しているメダカです。

 何を当たり前なことを言っているのかと思われるかも知れませんが、実は普通に食べているのがすごいと驚いたのです。

 

 生物が鏡に映った自分を見るとたいてい自分だと思いません。イトヨという魚に鏡を出すと反射した自分をライバルだと勘違いして攻撃するし、ネコに鏡を出すと反射している自分をライバルだと勘違いして威嚇します。

 だからイトヨ(僕が見たときは10cmくらいの魚でした。)やネコの頭の大きさを考えるとメダカの頭は小さいので、エサを食べようとしたら「上から別のメダカが近づいてきてエサを取ろうとするっ」と勘違いしてもおかしくはないはずです。でも実際は水面に映った自分を追い払おうとせず夢中で食べていました。

 

 メダカは自分と他のメダカの顔を識別できるらしいので、もしかしたら水面に反射しているのは自分だ!ってわかるのかも知れません。

 頭の良しあしは脳の大きさで決まる訳でもないようですね。

 ライバルなんか気にしないって可能性もありますが、メダカは結構縄張り競争をしていて、ライバルのメダカを追いかけまわすことがあるのでライバルとかいない博愛主義者でもなさそうです。

 だからメダカに鏡を見せても、自分が反射しているっていうのが判断できているのであれば決して攻撃することはないかも知れません。

 

 しかし今のメダカは買ったときからみんな仲良しなのでちょっと検証しにくいです。その方が良いのですが。

 ですから攻撃的なメダカが手に入ったら確かめてみたいです。

 

 

ラム・タンドリーチキン・焼肉・煮物、、、

 【序章】魚が手に入らない間に、、、

 コリピは魚が好きです。小学生の頃はほぼ毎日アジのお造り作っていたような気がします。しかし最近はなかなか魚が無いのと値段が高くなってしまったので肉の方が多くなりました。そのうちに好きな肉料理というものが出来てきました。

 という訳で今回は良く食べている肉料理の1部を紹介したいと思います。気分が乗ったら更に紹介していきたいと思います。

 

  No.001 生ラムを炒めた物

 羊のお肉!独特の味(というより口の中に広がるニオイなのかな?)が大好きです。あまりにも脂っこいものは食べられないのですが(なので脂乗りまくり牛肉やショートケーキのクリームも無理です)ラムはさっぱりしていて食べやすいのもあったので、小学生の頃からあれば買っていました。

 なにもラムに惹かれるのは僕だけではなく、部活で羊大好きな人が多く、それが高じて羊料理を出したなんて言うこともありました。あの頃は良かった。

 最近は親が買ってくるのですが(僕は基本安い肉に目がくらんでしまうので(笑))、骨付き肉がお好みです。骨があるかないかは関係ないですが、肉厚なので味と食感両方楽しめます。

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【材料】

生ラム

ラム用のタレ

 

【作り方】

1、肉に塩コショウをして寝かしておきます

2、熱したフライパンにサラダオイルを敷いて火を通します。

3、最後にラム用のタレを絡ませて完成です!

 

 先ほど「あまりにも脂が強いものは嫌い」と述べましたが、その関係で肉ばっかり食べていると嫌になります。野菜も食べたくなるのです。

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 一応千切りキャベツの上にラムが載っているのですが、そのキャベツだけでは足りないのです。そのために野菜をもっともっと用意します。

 基本はもっとキャベツがあればよいのですが、今日はそんなになかったようなので代わりにナスとキノコを炒めたもの。

 キノコはエリンギとシイタケが特に好きです。くにゅくにゅとした食感が好きです。炒めたものなので油はありましたがそれでもあってよかったです。

 

 No.002 タンドリーチキン

 鶏もも肉が安売りされていることがあるのでよく食べます。ただひと昔前までは塩コショウかけてそのまま焼いていました。そのままだとちょっと物足りないのでポン酢かけたりマヨネーズかけたりアボカドトッピングしたりしたりしていました。

 ただ、だんだん味に飽きてくるので違う味に変えたいと思って調味料コーナーを歩いていました。するとタンドリーチキンの粉を見つけました。タンドリーチキンは好きでしたが作るの大変そうだなぁ~ハードル高そうだなぁ~と思っていました。でも袋を見てみると意外と簡単に作れることが判明!それ以来タンドリーチキンの虜です。

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【材料】

鶏もも肉・・・人数分の枚数あれば良いです

タンドリーチキンの粉

 

【作り方】

タンドリーチキンの粉が入っている袋に作り方が書いてあるものを使っているので基本はそれに従って作っています。しかし今回はいつもやっていることを紹介してみたいと思います。

 

1、鶏もも肉にタンドリーチキンの粉をつけて20分程度寝かせます。

2、熱したフライパンにサラダオイルを敷いてから肉に火を通します。

3、完成です!

 

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 普段はキャベツは生のままなのですが、この日は軽く焼かれていました。完全に火入っていないのだけどちょっと温かい程度でしなっとしている。

 それなので塩味が良い塩梅でキャベツに浸透していました。めっちゃおいしかったです。

 

 No.003 焼肉

 「あまりにも脂っこい肉は食べられません」と書きましたが、これがまさにその肉の1つです。写真を見ているだけでもいかにも脂っ!!!このまま食べろといわれると困っちゃいます。

 という訳でキムチと一緒に食べています。そうするとなぜか脂がどこかへ行ってしまいます。それどころか旨味(脂+辛味=クリーミな味)にはまり、これを食べるときにはキムチが欠かせなくなってしまいました(笑)

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【材料】

焼き肉用の肉

 

【作り方】

1、熱したフライパンに肉を置いて焼きます。

※1 焼く前に肉には塩こしょうをしておきます。

※2 脂が沢山あるのでサラダオイルは敷きません。

2、完成!!!

 

 No.004 手羽元の煮もの

 材料(スープ部分)はほとんどお酢なのでお酢が欲しくなったときはこれを食べます。あと皮の部分が多いので意外とジューシーです。

 骨付きなので食べるのは面倒くさいですがぱくぱく食べているとそのうちお腹たまってきます。

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【材料】

手羽元・・・火を入れるとものすごく小さくなってしまうと嘆いていたので1パックでは少ないと思います。安売りの日に沢山買っておいた方が良いかと思います。

お酢・・・手羽元がひたひたになるまで入れます。多めに用意しておきましょう。

砂糖、みりん、醤油・・・味を整える為です。極論無くて平気です。使うにしても少々程度。

 

【作り方】

1、鍋に手羽元を入れて火をかけます

2、お酢をひたひたになるまで入れます

3、自分の好きな味に近づける為に砂糖・みりん・醤油を適宜入れます。

4、完成です!

 

 

オジギソウの花とか

 【お知らせ】文字数増やします

 これから文字数増やしていきたいと思います。今までは700~1000文字くらいの記事を量産してきたのですが、これからは2000文字くらいの記事を量産していこうと思います。体力と反応によっては減らすかも知れませんが、しばらく2000でいきます。その関係で今後更新頻度が減るかも知れません。でも夏休み(9月末)までは毎日出来るかな?と思います。

 

 オジギソウの花

 毎年オジギソウを育てています。好きだからというのは当たり前なのですが、

1、突っつくと葉っぱが閉じるのが面白い

2、小学校のときに育てたので愛着を持っている

という理由でここ数年は毎年育てています。

 大きな鉢に入れて育ててやるとものすごく大きな株になります。茎はか細い割に横に広がるというよりは上に伸びます。それで案外トゲが鋭い!バラほどではありませんが硬いので指に刺さると結構痛いです。

 1回触れると葉っぱが閉じて、もう1度触れると茎ごと下がっていきます。これはイモムシに食べられる前に地面に落とすかららしいです。しかし、実際イモムシが付いた時には葉っぱは閉じていましたが、全然イモムシ落ちていませんでした。あれれ?

 でも不思議なのは全ての葉っぱを食い尽くされませんでした。

 

水切れにすごく強い

 小学校の栽培に選ばれる植物だけあって、簡単に育ちます。そして水やりをし損ねてもすぐに死んだりしません。

 1回水やりを忘れてかなりの葉っぱが枯れかけたことがあるのですが、焦って水をやったら再び緑フサフサになりました。乾燥してもどこかに水を蓄えているようで(茎がものすごく頑丈なのでそこに蓄えているのかも知れません)、ちゃんと水を与えると新芽からどんどん葉っぱが出てくるようです。

 それ以来ちゃんと水やりするようにしています(笑)。それにしても乾燥には強いです。

 

 開花の時期

 夏の終わりごろに差し掛かるとオジギソウが花を咲かせます。インスタにオジギソウの花をアップしている人がいたので、自分のオジギソウはどうだろうとみてみたら、今年も咲いていました。

 ピンク色のボンボンのようなものが花です。直径1cmにも満たない大きさでとても可愛らしいです。花が咲いている茎の先端に茶色のフサフサしたようなものがあります。これがオジギソウのツボミです。これから咲いていくんですね。

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 ちなみに翌日にはしぼんでしまいます。あんまり形は変わらないのですが、白っぽくなりました。

 

 オジギソウの実は?種は?

 ここ数年はオジギソウの花は毎年見ているのですが実や種を作らせるのは1度も成功した事がありません。インターネットで調べればこんなのだよって出てくるかも知れませんが、あえて調べずに実物を見たいと思います。

 失敗の原因としては

1、受粉が成功しない

2、大体花が咲くころに水切れしてしまう

が考えられそうですね。エダマメは水切れさせるとサヤの中の実が出来なくなってしまいます。だから水やり大変でした。

 あと人工授粉もしたことありません。指先で軽くポンポンポンと叩くくらいで成功すると思います。まだまだ花は咲きそうなので今年こそは頑張りたいと思います。

 

 カボチャの雌花が増えてきた

 一昨日くらいにヘチマの雌花(実に成長していく元)が全然できないよという記事を書いた気がします。

sekaiwohyouryuusurutakaragai.hatenablog.com

  で、ヘチマは今日も相変わらず雄花ばっかりなのですが、カボチャは雌花が沢山増えています。今日ぱっと数えただけでも10個はありました。

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 なななっ!なんかすごく細長い実です。まるでスイカみたい。もしかするとちょっと奇形かも知れません。この大きさだとまだ分かりませんが途中で腐らずに大きな実になってくれそうです!

 

 現在の気温27度!

 現在はお昼で27℃です。7月末は35℃余裕で超えていたからそれに比べるとすごく涼しくなりました。

 7月末には全然見られなかったカボチャの雌花が増えたのも涼しくなってからでした。一昨日の記事でも少し触れましたが、雌花の数がどれだけできるかは気温によるそうです。今ぐらいの気温なら沢山雌花つけるのだろうけれどこれ以上暑くなると雌花作るのを止めてしまうようです。暑くなりすぎるとそれはそれで実ができにくくなるのでしょう。実際7月末に出来ていたカボチャの実が1つ途中でポロリと落ちてしまったし。

 

 金ゴマの苗がすくすく育っています

 最後に金ゴマの話をしておしまいにしたいと思います。

 種から育てて、現在ではずいぶん伸びました。大きな鉢に植え替えた途端にものすごく伸びました。やはり鉢の容積って大切なんですね。

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 根の再生力がすごい

 植え替える時にブチッて根が切れてその後もダラーンとしていたので、ああっこれは無理かな(枯れるかな)って思っていたのですが、成長しています。根に関してはすごく強い植物なんだと思います。

 早く花が咲いてほしいですね。そして収穫したいです。