こんなはずじゃなかった(笑)エダマメレシピ
我が家流の枝豆の茹で方
今日はエダマメジュースを作ったよっていう話をするのですが、その前に枝豆の茹で方に関する紹介をしていきたいと思います。
これが正解とかではなくてあくまで我が家流の茹で方!
鍋に水を入れて塩も入れます!
枝豆の投入タイミングは水が沸騰しだしてから。ちなみに塩は沸騰する前に入れても後に入れても問題ありません。
でもこれでは塩味が弱いなっていう人は茹で上がった後に更に塩を振ります。
えだまめの茹で時間は?
平均3分です!
いつもは3分きっかり測ってやっている訳ではなくて、茹でてくると枝豆の匂いが変わってくるのでその頃になると茹でるのやめます。あまり茹ですぎると豆がぐにょぐにょになってしまうので堅めが好きなのです!
エダマメジュースを作ってみたよ
普段、枝豆は茹であがったばかりのものに塩をかけて食べます。
茹でたてすぐに塩を振るのがポイントなんです!そうしないとサヤにうまく塩がくっつかなくなるので食べた時に塩味が感じられなくなります。
という感じなのですが、今回は調理してみようかな、、、と。
というのも仙台に行ったときに「ズンダジュース」にはまり飲みまくっていました(笑)ずんだもちのずんだあんよりも甘さは控えめですごくあっさりしているのですが、ずんだ独特の風味が残っていて美味しかったです。
今年も仙台に行けば売っているのだと思うのですが、コリピはしょっちゅう新幹線に乗って行けるほどブルジョワではないので、買ってきた枝豆でその味を再現しようというと思っているのです。
茹でるところまでは普段と同じでした。茹で上がったものを使って「エダマメジュース」を作っていきたいと思います。
【材料】
枝豆
牛乳
黒蜜
【方法】
1、さやから豆を取り出します。
2、手順1で取り出した豆には薄く黒っぽい皮が付いているので指でつるんと剥いてあげます。
→フードプロセッサーを使う場合、または出来上がりの際の色を気にしない場合はこれをやらなくても良いと思います。
※手順1と2は凄く時間かかります。結構大変なのでTVでも観ながらやると時間が経つのを忘れられます!
3、すり鉢に豆を入れてすりこぎで粉砕します。
豆が潰れていない段階ですりこぎでごーりごーりしても全く崩れません。最初は豆を叩き潰した方が良さそうです。
4、豆が潰れると写真のように塊になります。これをジュースっぽくするために牛乳を入れます。
少しずつ牛乳を入れながら塊を溶かしていくを繰り返すと上手くジュースになります。粘りが結構強いので牛乳を入れてもポロポロと崩れてはくれません。
5、この段階では全然甘くありません。ジュースにするためにお好みの量の黒糖を入れて下さい。そして完成です!
作ってみた感想
こんなんじゃなかった、、、
飲んでみた感想は「こんな味じゃなかったよね」
当たり前ですが「これおいしいです。どうやって作るんですか?」と聞けた訳ではないので、想像で作ったら別の味になるのは避けられません。
今回やって分かったのは、
牛乳を使ったこと
豆が上手くつぶせなかったこと(大きい塊が含まれていた)
により、すごく豆乳の味になってしまったということです。
健康にはよさそうですが、でも作りたいエダマメジュースは豆乳じゃないんです。ずんだの風味が無いといけないのです。
よく考えてみれば枝豆をすりつぶしたときに味見してみたのですが、そんなにずんだの味がしなかったのが気になりました。
まずはずんだあんが上手く作れるようにならないと目指しているエダマメジュースは難しそうです。あと牛乳使うのはやめます。
フードプロセッサーが欲しい
枝豆が上手につぶせなかったのはフードプロセッサーが無かったからというのもあると思います。あと仙台のずんだジュースはもっと冷たかったので氷の粉砕したものも入れたいと考えています。更にめちゃくちゃ時間のかかった手順2もフードプロセッサーが手に入ればやらなくて良いのです。
なのでこの夏に購入出来たらと思いますが、、、安いのが良いです(笑)