予定表に対するこだわり
予定表作りに目覚めたコリピです。
昨日の「一人の時間の過ごし方」に近いのですが、今回はやることというよりやらなければならない事をまとめてみました。
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予定表なのでただ予定を列挙していくのですが、意識しているポイントがあります。
1、「いつやる!」は絶対に書かない
何時から何時までにこれをやるって考えると、時間が伸びてしまったり急遽やらなければならない事が出来た時に予定が狂ってしまいます。あくまで今日どれだけの事が出来たのか、成果重視で予定を立てます。
メリットもあって、いつ、どれくらいやるかまで考えているとその分余計に時間がかかってしまいます。本当だかウソだか分かりませんが、テスト勉強をする為に予定を立てていたら1日使ってしまったという話も聞いた事があります。こだわると楽しくなってやめられなくなるので、出来るだけ時短で作れるように心がけています。
2、その日のうちに出来る目標を立てる
その日のうちに出来そうな「自分が進歩・成長出来るような」目標を立てます。
予定表を見直してみると、単なる雑用しかやってないじゃん!っていう日があります。そういう時にはこれを立てると非常に役立ちます。
例えばトレーニングをしたのだけれど、やったのは腕だけ!!!といった場合には「明日は他の部位のトレーニングもする」といった目標を立てると、より広範囲の筋肉の増強になりますね。
目標とやったものの区別
出来たものと出来なかったものを区別する必要があります。
目標は付箋で貼っています。
で、目標を達成したら付箋をはがして色を付けます。
見た目で2つに分ける事で、「これをしよう」とか言ってて全然出来ていない事が分かります。それに色を付ける作業をすることで「終わった」という達成感を味わう事も出来ます。
更に付箋の色を「やらなければならない事」「自己向上の為にすること」「趣味」などというように分野で分けると、最近は自分の為の時間が取れているのかも分かります。