【読了しました!】「すぐやる人」のノート術

 本屋さんで面白そうな本ないかなーって探しているのが好きです。

 

 さほどレポートに追われていない時には読書もするようにしています。生物が大好きなのでずーっと生物のレポートをやっていても苦ではないのですが、本(小説よりも実用書の方が好きです。)を読んでいると色々な考えに触れられて心にゆとりが出来るからです。

 

 それで今回読んだ本は「すぐやる人」のノート術(塚本 亮 著)

 です。

本の構成は6部構成になっていて、

だいたい

①ノートを作る事のメリット

②タスコンノートの作り方

③リフレクションノートの作り方

④トリニティーノートの作り方

⑤クレンジングノートの作り方

⑥トリガーノートの作り方

に分かれています。

 本に書かれている内容を簡単にまとめようかとも思ったのですが、僕の要約能力が壊滅的なのでしません。

 っていうのもあるけど僕は買って読んだから良いけどブログで完璧にまとめちゃったら買って読んでない人にも内容が分かってしまって良くないので書きません。

 なので気になる方は購入して読んでください。そうした方が絶対分かりやすいです。

 

という事で今日は本の感想というよりも実践して自己流にアレンジしてみた感想を書きます!

 

 僕が実際にやってみたのは⑥トリガーノートでした。

簡単に始めやすいのでオススメです!

📓 トリガーノートをやってみた感想

 トリガーノートとはざっくり言うと「自分が良いと思ったことやアイデアなどをメモっておく用のノート」です。今時の大学生が読むと「別に紙媒体じゃなくても良いんじゃね?」っていう事に気づき、スマホのメール機能に書き記すようにしました。題名に「トリガーノート」って書いて保存しています。そうすれば未送信メール一覧からいつでも見られて修正する事が出来ます。

 「良い事ないかな?アイデアないかな?」って意識してみると色々なことが見えてきます。初日にやってみたら、、、

 

副業←雑誌でもTVでも副業を解禁するか、どんな副業があるのか話題になっていたのでメモしておきました。

 

クワガタムシ←ニジイロクワガタものすごく飼いたいのですが、結構生き物いるし迷っています。

 

ベタ←キレイだしエアレーションなしで飼えるのでものすごく惹かれていますが、冬場ヒーターないと生きていけないので迷っています。

 

あと電車の広告に載っている本で面白そうなものも題名メモっておきました。

 

 ただ、現代人は学生でさえも色々なことに忙殺されまくっているので意識しなくなった途端何も思わなくなってしまいます。それどころかこのノートの存在さえ忘れてしまいます。

 

 非常に恐ろしい事です。何も良いと思わない、何もアイデアが浮かばず1日中疲れたーっと言って生活しているのは。

 というかこのブログ書いてやっと思い出したくらいです、、、

 じゃあどうするか。

 忙殺されてもノートを使う時間を決めれば忘れる事はないですね!対策完了!!!

 

 という訳で、イデアを書くだけなのに色々な事に気づかせてくれる良いノートでした!!!