じ、実はお家に鉄道が走っていました!!!
今週のお題「お部屋自慢」
じ、実は家に鉄道が走っていた時期があったんです。その名は「My house 鉄道」
なので今回は鉄道の運用形態・最寄り駅のスポット・歴史を紹介しながらお部屋の紹介をしていきたいと思います。
1、My house 鉄道の始まり
昔から色々興味があって、その中には「鉄道」もありました。もちろん電車見るのも好きだったのですが、電車のおもちゃをいじっているのも好きでした。レストランのレジ横のおもちゃ売り場に電車の模型があって、おねだりしたら買ってくれました。当時(小学2年生頃)の僕は買ったら家で遊びたくなりました。それで色々いじっているうちに走る場所や駅が決まってきて自然と鉄道が出来上がった訳です。どんな感じになったかというと、、、
本線・なんじゃもんじゃ山線・オブジェ広場線が出来ました。なんじゃもんじゃ山線とオブジェ広場線はあくまで充電器置場駅とそれぞれの終点(なんじゃもんじゃ山ふもと・オブジェ広場)の間だけで、灰色の公園方面は本線に乗り入れるという形でした。
灰色の公園駅は終点ではなく、更に進むとトンネルがあって、そこに入っていく瞬間が楽しかったのですがその先は全く考えていませんでした。
これが灰色の公園駅で(灰色の公園と称したマットが広大に広がっています)
トンネル(実際はテレビ台の下です)に入っていく瞬間!!!
本線から2つの路線が分岐する重要な駅「充電器置場」
お乗り間違えのないようにご注意くださ~い🎵
ちなみになんじゃもんじゃ山線の名前の由来となった「なんじゃもんじゃ山」は家で最も大きい山で、次から次へと上から家具が乗せられていくのでよく崩落し、ふもとを走るなんじゃもんじゃ線は度々運転見合わせになる事が多かったです。(笑)
2、最寄りの観光スポット
なんじゃもんじゃ線の観光スポットといえばセミの抜け殻!
過去に羽化したアブラゼミの抜け殻が半分インテリア化して(と思っているのは僕だけ、、、)残っています。
【アクセス】なんじゃもんじゃ線終点「なんじゃもんじゃ山ふもと」駅からすぐ(見上げれば見えます)
続いてオブジェ広場線の観光スポットといえば「The おぶじぇらんど」
The おぶじぇらんどには様々な乾燥した実などが飾られていて、大きなマツボックリなどがあります。植物の実自身がインテリアになって部屋にいながら自然を感じる事が出来ます。
【アクセス】オブジェ広場線終点「オブジェ広場」から徒歩3分。The おぶじぇらんどの入場料は300円です。
現在は運営者(私)がそんなに興味がなくなってしまったので全て廃線しました。でも昔鉄道が走っていた痕跡は今でも見る事が出来ます。