アジもメゴチも一工夫!
この前釣った魚たちをなめろうと天ぷらにしてみたいと思います。
イトヒキハゼ(カミツキハゼ)とメゴチは天ぷらにしました🎵
ちなみに釣った魚は何でも刺身にしたいタイプなのですが、ハゼとメゴチはヌメヌメ成分がすごいので火を通しました。
アジは全然刺身で行けるのですが、20cmくらいだと脂の乗りが弱いのでなめろうにしました。
頭と内臓、骨を取り除いて衣で揚げれば良いのですが、メゴチの捌き方はちょっと特殊です。
まぁ、頭と内臓を取り除くまでは一緒です。
骨を取り除くとき、横からではなく上から包丁を入れていきます!
結果がこれです。
真ん中が一番うまくいきました!
あとは衣をつけて揚げれば完成です!
続いてアジです。なめろうにします。
大体の魚は全身にうろこがビッシリですが、アジはゼイゴが1列に並んでいます。
良ーく観察してみるとゼイゴの周りにウロコがちょっとあるんですけどね。
写真の様にゼイゴをスライスする感じで取り除いていきます。
3枚おろし完成しました!!!
頭を残しておいたのは姿造りにしてみようかなと思ったからです。
なめろうの作り方ですが、アジの切り身に味噌・ショウガ・ネギを混ぜて一緒に刻んだら完成です!
竹串にさして体を曲げ、なめろうを乗っけました!
天ぷらも完成しました。左端がイトヒキハゼなのですが、めっちゃ小さくなりました。
対してメゴチはもともとのサイズと比べてほとんど変わりません。
シロギスが一番良いですが、どうせ釣れるならメゴチの方が良い訳です。
どれもおいしかったです!