春巻きは弁当に入れやすいのか?
世界の料理をお弁当に入れてみたシリーズ。前回へ韓国のチヂミでしたね。とりあえず料理で世界一周してみたいと思います!という事は次は中国ですね。中華料理でどうしても作りたいのが1つに絞り切れなかったので2~3日中華シリーズ続ける予定です。まず春巻きです。春雨ひき肉味とささみチーズの2種類作りました。同時にお弁当に入れやすいのかも「作りやすさ」「持ち運びやすさ」「冷めても美味しい度」「価格」で考えてみたいと思います。
では春巻きの作り方です。
材料は
春巻きの皮 10枚
水溶き小麦粉 少量
に加えて、、、
〈春雨ひき肉味〉
ひき肉 1/2パック(150g)
春雨 1袋
インゲン豆 1袋(13本)
ニンジン 1/2本
シイタケ 4個
醤油 適量
塩こしょう 適量
〈ささみチーズ味〉
ささみ 2本
大葉 10枚
溶ける系のチーズ 適量
塩こしょう 適量
作り方は
春雨ひき肉味
1)インゲン豆、ニンジン、シイタケを薄く一口大に切ります。
2)フライパンに油を引いてからインゲン豆、ニンジン、シイタケを中火でしんなりするまで炒めます。
3)春雨を炒めます。中火です。
4)春雨の水分が飛んだら(ひとまわり小さくなれば良いです)ひき肉を炒めます。春巻きの中に入れる具はこれで完成!
5)春巻きの皮に大きなスプーン一杯分の具を乗せて春巻きの形になるように巻きます。水溶き小麦粉を付けて閉じます。
6)フライパンに油を深さ1cmくらいまで入れて熱したら両面焦げ目が付いたら完成です!
ささみチーズ味
1)ささみを1cm厚でスライスします。
2)フライパンに油を引いてからスライスしたささみを投入して中火で🔥火🔥を入れます。
3)春巻きの皮に大葉2枚➡ささみ3切れ➡溶ける系の(モッツァレラ)チーズを乗せます。
4)春巻きの形になるように巻いて水溶き小麦粉を付けて閉じます。
5)フライパンに油を深さ1cmくらいまで入れて熱したら両面焦げ目が付いたら完成です!
皮のパリパリが最高!冷めてもパリパリは失われません。
出来たては両方美味しかったですが(何もかけなくてもちゃんと味ついてます)、冷めても中の具までより美味しいのは春雨ひき肉味でした。春雨のパラパラ(?)が良い食感でした。
ではお弁当に入れやすいかというと、、、
作りやすさ🌟🌟🌟🌟
1時間で作れました!長くないと思います。
持ち運びやすさ🌟🌟🌟🌟
汁が漏れる事はありませんでした。
冷めても美味しい度🌟🌟🌟🌟🌟
パリパリが何と言ってもたまらないです!
価格🌟🌟🌟
1人前(5本)で612円でした。普通ですね。
お弁当に入れやすいランキング(現在)
1位 春巻き(春雨ひき肉味)
2位 チヂミ
3位 春巻き(ささみチーズ味)
でした!次回もお楽しみに!