春の釣りでイシモチ、カサゴ、ウミタナゴに出会う
本牧海釣り施設へ釣りに行ってきました。投げ釣りで胴突き(エサはイソメonly)で勝負に出ました。
朝8:00にスタートしましたがしばらく当たりはなく、、
ゆっくり朝ご飯を食べられました(笑)
ブルンッ!ブルブルブルブルブルブル、、、
突然来た当たり。何が釣れたんだろう。魚だよね間違いなく?巻き上げてたら17cmのウミタナゴでした。
「シャーッ!ウミタナゴ」。本当に嬉しかったです。
しかしその後は反応なく、しまいにはイソメでイソメが釣れるという有様(笑)場所移動しました。
投げては誘っての繰り返しで魚を狙っていきました。せっかく遠くに飛ばしたのにあっという間に仕掛けが手前に来てしまう。巻き上げて仕掛けを点検する必要がありそうです。
グンッグングングングングン!
何だ何だ?結構引き強いぞ。
正体はイシモチでした。また釣れて良かったー。友達に釣り上げたところを撮ってもらいました。
18:00まで粘ったのですがその後20cmのカサゴも追加して満足な釣果!
最後は冬みたいに寒かったですが夜景が普段よりも綺麗に見えました。
施設全体の釣果はHPでご確認下さい!
今回の釣行を通して4月初頭狙い目だと思う魚は、、、
1、ウミタナゴ
今の時期はウミタナゴだと思います。HPの釣果情報でも数釣れているし釣っている人ちらほら見かけました。サビキ釣り、エビ餌で狙うのが王道ですが胴突き仕掛けに1cm位のイソメをつけても釣れました。体は大きい割におちょぼ口なので針はなるべく小さなものが良いです。
2、イシモチ
この魚も同様にHPの釣果情報でも数釣れているし釣っている人ちらほら見かけました。カサゴも釣れてましたがイシモチの方が釣れている人多かったかな?って思います。あと釣れた直後に血抜きを忘れないで下さい。物凄く生臭くなってしまいます。
釣ったものはお刺身で食べました。
味の特徴なんですが、、、
イシモチ(白身)
弾力があってモチモチした食感です。
カサゴ(白身)
プリップリの食感です。まさにエビみたい!
ウミタナゴ(白身)
トロトロな食感です。かむ前に口の中で溶けてしまいます!
勿論全て美味しかったです!
春の釣行で気をつけたいのが服装。要点をまとめました。
1、長袖のシャツの下に半袖のシャツを着る
春の海は陽が出てから夏並みに暑くなりました。長袖を脱いで簡単に半袖になれたので地獄からは脱出しました!それでも暑かったのですが風が出始めてからは丁度良くなりました。半ズボンがあればもっと涼しくなったと思います。
※万が一素肌に釣針が引っかかると痛いです😭なので肌の露出は極力減らしたい所ですが、夏に長袖長ズボンでの釣りは暑すぎて大変なので折り合いをつける必要があります。
2、日焼け止めを持って行こう!
陽が出れば4月でも焼けます。まさか春焼けるとは思いませんでしたが、対策し忘れると痛いです。主に腕や顔面、耳の裏などが焼けるのでしっかり塗っておきましょう。今回の私みたいに焼けてしまったらカーマインローションを塗りましょう。
3、フリースなど上着も持って行こう!
防寒着なら何でも良いと思います。しかしこの時期の海は風が出た瞬間に寒くなります。つまり朝夕と昼の寒暖差が激しいので両方の対策が必要です。