水面にメダカが映っている。これは大発見かも知れない!
仲間を増やすかも知れません
スイホウガンくんがいなくなってから金魚の水槽が寂しくなったので、夏の終わりごろに金魚を追加するかも知れません。でも最近はメダカやベタももう少し増やそうかなとか目がくらみはじめてきました(笑)
メダカだったらブラックダイヤメダカが欲しいです。メダカに関しては白とオレンジがいるので黒が欲しい気がします。でも今人気絶好調なだけあってすごく高いです!!!これはバイト頑張って買うしかないです(笑)
また買ったら報告したいと思います!!!
エサの好みが変わったみたいです
この前ピンポンパールは沈んだエサが好みではないといった記事を書きました。
sekaiwohyouryuusurutakaragai.hatenablog.com
この記事のポイントは
●沈んだエサは食べたがらない
●逆に浮いているエサや沈んでいる最中のエサは食べようとする
沈んでいる最中のエサに一番反応していましたね。
ですからそれがなぜか検証しようということでした。
ところが、、、
検証する前にエサの好みが変わってしまったみたいです。
沈みかけのエサに全く反応しなくなりました。
それどころか沈んだエサを良く食べるようになりました。
今のところ1番反応が良いのが浮いているエサ。
少し前までは反応するけれど沈んだエサはスルー、、、だったのですが、今では見つけたら必ずと言って良いほど食べるようになりました。一体何があったの?
推測するにエサに気が付くのが早くなったんだと思います。
エサは水槽に入れた直後は浮いているのですが、しばらく経つと沈んでいきます。今まではエサが投入されたことに気づくのに時間がかかってきた為に、沈み始めてからエサを追っかけはじめていたのですが、最近はエサが投入された瞬間から気づくようになったのではないかと考えています。何がキッカケで早くなったんですかね?それにしてもスゴイ!
これも推測ですが、もしかしたら一定の周期で食べ方が変わるのかも知れません。つまりある時期は沈んでいるエサばかりを追いかけ、またある時には浮いているエサばかり追いかける金魚のエサの嗜好が一定の期間ごとに変わるかも知れないということです。
買ってから2か月弱で変化したので10月中旬ごろにまたエサの好みが変わってしまうかも知れません。10月はしっかり見ておかないと!楽しみです。
※ピンポンパールがケガをしたときに治療のため他の金魚がいる水槽に移していました。そのときには浮いているエサをたべさせ、環境も変わりました。治ればまたピンポンパールがいる水槽に戻したのでそれがきっかけかも知れません。いずれにせよ分かり次第報告したいと思います。
秋バージョンのレイアウトにしようと思います
ところで金魚の水槽のレイアウトなのですが、ピンポンパールは夏バーション、他の金魚たちは砂利だけとって終わりました。どちらもパッとせずに終わってしまった気がします。なのでもう秋バーションのレイアウトに変えようかなと思います。
色々アイデアは思いつくのですが、よく考えたら凡庸かなっていうのもあって。ですからアートアクアリウムに行ってから最終的に決めようかなと思っています。
以前にもやっていたそうですが、Twitterで今年もやっている事を知りました。金魚ずくしのアクアリウム、、、想像するだけでワクワクします。(でもその前に縄文展行かないと(笑))
それでまた制作出来たら報告したいと思います。
水面に写っている自分
Twitterでほぼ毎日のようにメダカのツイートをしているからなのかは分かりませんが、ある日面白いことに気づきました。
エサを与えると、メダカは水面に近づいて食べています。すると水面にメダカの体が反射します。
青色の矢印で示したのが本物のメダカ、赤い矢印が水面に反射しているメダカです。
何を当たり前なことを言っているのかと思われるかも知れませんが、実は普通に食べているのがすごいと驚いたのです。
生物が鏡に映った自分を見るとたいてい自分だと思いません。イトヨという魚に鏡を出すと反射した自分をライバルだと勘違いして攻撃するし、ネコに鏡を出すと反射している自分をライバルだと勘違いして威嚇します。
だからイトヨ(僕が見たときは10cmくらいの魚でした。)やネコの頭の大きさを考えるとメダカの頭は小さいので、エサを食べようとしたら「上から別のメダカが近づいてきてエサを取ろうとするっ」と勘違いしてもおかしくはないはずです。でも実際は水面に映った自分を追い払おうとせず夢中で食べていました。
メダカは自分と他のメダカの顔を識別できるらしいので、もしかしたら水面に反射しているのは自分だ!ってわかるのかも知れません。
頭の良しあしは脳の大きさで決まる訳でもないようですね。
ライバルなんか気にしないって可能性もありますが、メダカは結構縄張り競争をしていて、ライバルのメダカを追いかけまわすことがあるのでライバルとかいない博愛主義者でもなさそうです。
だからメダカに鏡を見せても、自分が反射しているっていうのが判断できているのであれば決して攻撃することはないかも知れません。
しかし今のメダカは買ったときからみんな仲良しなのでちょっと検証しにくいです。その方が良いのですが。
ですから攻撃的なメダカが手に入ったら確かめてみたいです。
ラム・タンドリーチキン・焼肉・煮物、、、
【序章】魚が手に入らない間に、、、
コリピは魚が好きです。小学生の頃はほぼ毎日アジのお造り作っていたような気がします。しかし最近はなかなか魚が無いのと値段が高くなってしまったので肉の方が多くなりました。そのうちに好きな肉料理というものが出来てきました。
という訳で今回は良く食べている肉料理の1部を紹介したいと思います。気分が乗ったら更に紹介していきたいと思います。
No.001 生ラムを炒めた物
羊のお肉!独特の味(というより口の中に広がるニオイなのかな?)が大好きです。あまりにも脂っこいものは食べられないのですが(なので脂乗りまくり牛肉やショートケーキのクリームも無理です)ラムはさっぱりしていて食べやすいのもあったので、小学生の頃からあれば買っていました。
なにもラムに惹かれるのは僕だけではなく、部活で羊大好きな人が多く、それが高じて羊料理を出したなんて言うこともありました。あの頃は良かった。
最近は親が買ってくるのですが(僕は基本安い肉に目がくらんでしまうので(笑))、骨付き肉がお好みです。骨があるかないかは関係ないですが、肉厚なので味と食感両方楽しめます。
【材料】
生ラム
ラム用のタレ
【作り方】
1、肉に塩コショウをして寝かしておきます
2、熱したフライパンにサラダオイルを敷いて火を通します。
3、最後にラム用のタレを絡ませて完成です!
先ほど「あまりにも脂が強いものは嫌い」と述べましたが、その関係で肉ばっかり食べていると嫌になります。野菜も食べたくなるのです。
一応千切りキャベツの上にラムが載っているのですが、そのキャベツだけでは足りないのです。そのために野菜をもっともっと用意します。
基本はもっとキャベツがあればよいのですが、今日はそんなになかったようなので代わりにナスとキノコを炒めたもの。
キノコはエリンギとシイタケが特に好きです。くにゅくにゅとした食感が好きです。炒めたものなので油はありましたがそれでもあってよかったです。
No.002 タンドリーチキン
鶏もも肉が安売りされていることがあるのでよく食べます。ただひと昔前までは塩コショウかけてそのまま焼いていました。そのままだとちょっと物足りないのでポン酢かけたりマヨネーズかけたりアボカドトッピングしたりしたりしていました。
ただ、だんだん味に飽きてくるので違う味に変えたいと思って調味料コーナーを歩いていました。するとタンドリーチキンの粉を見つけました。タンドリーチキンは好きでしたが作るの大変そうだなぁ~ハードル高そうだなぁ~と思っていました。でも袋を見てみると意外と簡単に作れることが判明!それ以来タンドリーチキンの虜です。
【材料】
鶏もも肉・・・人数分の枚数あれば良いです
タンドリーチキンの粉
【作り方】
タンドリーチキンの粉が入っている袋に作り方が書いてあるものを使っているので基本はそれに従って作っています。しかし今回はいつもやっていることを紹介してみたいと思います。
1、鶏もも肉にタンドリーチキンの粉をつけて20分程度寝かせます。
2、熱したフライパンにサラダオイルを敷いてから肉に火を通します。
3、完成です!
普段はキャベツは生のままなのですが、この日は軽く焼かれていました。完全に火入っていないのだけどちょっと温かい程度でしなっとしている。
それなので塩味が良い塩梅でキャベツに浸透していました。めっちゃおいしかったです。
No.003 焼肉
「あまりにも脂っこい肉は食べられません」と書きましたが、これがまさにその肉の1つです。写真を見ているだけでもいかにも脂っ!!!このまま食べろといわれると困っちゃいます。
という訳でキムチと一緒に食べています。そうするとなぜか脂がどこかへ行ってしまいます。それどころか旨味(脂+辛味=クリーミな味)にはまり、これを食べるときにはキムチが欠かせなくなってしまいました(笑)
【材料】
焼き肉用の肉
【作り方】
1、熱したフライパンに肉を置いて焼きます。
※1 焼く前に肉には塩こしょうをしておきます。
※2 脂が沢山あるのでサラダオイルは敷きません。
2、完成!!!
No.004 手羽元の煮もの
材料(スープ部分)はほとんどお酢なのでお酢が欲しくなったときはこれを食べます。あと皮の部分が多いので意外とジューシーです。
骨付きなので食べるのは面倒くさいですがぱくぱく食べているとそのうちお腹たまってきます。
【材料】
手羽元・・・火を入れるとものすごく小さくなってしまうと嘆いていたので1パックでは少ないと思います。安売りの日に沢山買っておいた方が良いかと思います。
お酢・・・手羽元がひたひたになるまで入れます。多めに用意しておきましょう。
砂糖、みりん、醤油・・・味を整える為です。極論無くて平気です。使うにしても少々程度。
【作り方】
1、鍋に手羽元を入れて火をかけます
2、お酢をひたひたになるまで入れます
3、自分の好きな味に近づける為に砂糖・みりん・醤油を適宜入れます。
4、完成です!
オジギソウの花とか
【お知らせ】文字数増やします
これから文字数増やしていきたいと思います。今までは700~1000文字くらいの記事を量産してきたのですが、これからは2000文字くらいの記事を量産していこうと思います。体力と反応によっては減らすかも知れませんが、しばらく2000でいきます。その関係で今後更新頻度が減るかも知れません。でも夏休み(9月末)までは毎日出来るかな?と思います。
オジギソウの花
毎年オジギソウを育てています。好きだからというのは当たり前なのですが、
1、突っつくと葉っぱが閉じるのが面白い
2、小学校のときに育てたので愛着を持っている
という理由でここ数年は毎年育てています。
大きな鉢に入れて育ててやるとものすごく大きな株になります。茎はか細い割に横に広がるというよりは上に伸びます。それで案外トゲが鋭い!バラほどではありませんが硬いので指に刺さると結構痛いです。
1回触れると葉っぱが閉じて、もう1度触れると茎ごと下がっていきます。これはイモムシに食べられる前に地面に落とすかららしいです。しかし、実際イモムシが付いた時には葉っぱは閉じていましたが、全然イモムシ落ちていませんでした。あれれ?
でも不思議なのは全ての葉っぱを食い尽くされませんでした。
水切れにすごく強い
小学校の栽培に選ばれる植物だけあって、簡単に育ちます。そして水やりをし損ねてもすぐに死んだりしません。
1回水やりを忘れてかなりの葉っぱが枯れかけたことがあるのですが、焦って水をやったら再び緑フサフサになりました。乾燥してもどこかに水を蓄えているようで(茎がものすごく頑丈なのでそこに蓄えているのかも知れません)、ちゃんと水を与えると新芽からどんどん葉っぱが出てくるようです。
それ以来ちゃんと水やりするようにしています(笑)。それにしても乾燥には強いです。
開花の時期
夏の終わりごろに差し掛かるとオジギソウが花を咲かせます。インスタにオジギソウの花をアップしている人がいたので、自分のオジギソウはどうだろうとみてみたら、今年も咲いていました。
ピンク色のボンボンのようなものが花です。直径1cmにも満たない大きさでとても可愛らしいです。花が咲いている茎の先端に茶色のフサフサしたようなものがあります。これがオジギソウのツボミです。これから咲いていくんですね。
ちなみに翌日にはしぼんでしまいます。あんまり形は変わらないのですが、白っぽくなりました。
オジギソウの実は?種は?
ここ数年はオジギソウの花は毎年見ているのですが実や種を作らせるのは1度も成功した事がありません。インターネットで調べればこんなのだよって出てくるかも知れませんが、あえて調べずに実物を見たいと思います。
失敗の原因としては
1、受粉が成功しない
2、大体花が咲くころに水切れしてしまう
が考えられそうですね。エダマメは水切れさせるとサヤの中の実が出来なくなってしまいます。だから水やり大変でした。
あと人工授粉もしたことありません。指先で軽くポンポンポンと叩くくらいで成功すると思います。まだまだ花は咲きそうなので今年こそは頑張りたいと思います。
カボチャの雌花が増えてきた
一昨日くらいにヘチマの雌花(実に成長していく元)が全然できないよという記事を書いた気がします。
sekaiwohyouryuusurutakaragai.hatenablog.com
で、ヘチマは今日も相変わらず雄花ばっかりなのですが、カボチャは雌花が沢山増えています。今日ぱっと数えただけでも10個はありました。
なななっ!なんかすごく細長い実です。まるでスイカみたい。もしかするとちょっと奇形かも知れません。この大きさだとまだ分かりませんが途中で腐らずに大きな実になってくれそうです!
現在の気温27度!
現在はお昼で27℃です。7月末は35℃余裕で超えていたからそれに比べるとすごく涼しくなりました。
7月末には全然見られなかったカボチャの雌花が増えたのも涼しくなってからでした。一昨日の記事でも少し触れましたが、雌花の数がどれだけできるかは気温によるそうです。今ぐらいの気温なら沢山雌花つけるのだろうけれどこれ以上暑くなると雌花作るのを止めてしまうようです。暑くなりすぎるとそれはそれで実ができにくくなるのでしょう。実際7月末に出来ていたカボチャの実が1つ途中でポロリと落ちてしまったし。
金ゴマの苗がすくすく育っています
最後に金ゴマの話をしておしまいにしたいと思います。
種から育てて、現在ではずいぶん伸びました。大きな鉢に植え替えた途端にものすごく伸びました。やはり鉢の容積って大切なんですね。
根の再生力がすごい
植え替える時にブチッて根が切れてその後もダラーンとしていたので、ああっこれは無理かな(枯れるかな)って思っていたのですが、成長しています。根に関してはすごく強い植物なんだと思います。
早く花が咲いてほしいですね。そして収穫したいです。
勉強しなさいと怒られたことがありません
勉強しなさいと怒られたことがありません
それどころか今はバイトをしなさいと言われます。バイトは2つやっているのですが1つは内容的に好きなのですが制度上増やせないらしく、もう1つは増やしてみたときに辛くなったのでそれ以来増やしていません。
という訳で週2日しかバイトをしておらず、親からは「もっと稼ぎなさい」としょっちゅう言われています。
親は授業を受ける間も惜しんでバイトをしていたし(それもどうかとは思うのですが)、今もみんな毎日バイトに勤しんでいるらしいです。ただ僕の友達は現在バイトをしていなかったり月に2回しかやっていなかったりの人たちばかりで毎日バイトに勤しんでいる人をみたことがありません。
僕が通っている大学も「バイトはしなくてもいいよね」っていう風潮で、「バイトのシフト表を全部バツにした」って自慢気に話す人を度々見かけます。そしたらなんでバイトしたの?って思ってしまうのですが、人のことは言えません(笑)
でも大学の人たちはバイトもせずにグータラしている訳ではなく図書館で勉強をします。主にグループワークです。意外と課題の話しています。あんまり遊びの話はしていなかったかも。
今はどちらかというとインターンシップ頑張っている人が多いと思います。インターンシップやれば就職に有利ですしね。本当だかウソだかは知りませんがインターンシップ中にその会社の内定貰った人もいるそうですね。
インターンシップ毎日やっている学生の話を聞いた事がありますが、ほぼ会社員扱いらしいです。ものすごく精神的に疲れるみたいです。
僕だったら絶対できません。精神的にも嫌だしお金が貰えないのになんでやっているんだろうとか考えてしまいそうです。そう考えているとインターンシップしている学生はすごく偉大だと思います。
インターンシップ生を優遇してほしい
最近就活時にインターンシップをした学生としていない学生の間に格差が生じないようにすべきだという声もあるそうですね。
でも僕は格差が生じても良いと思います。というかむしろインターンシップしていた学生優遇してあげて!っ思います。
僕がこうやってジュースを飲んでいる間にも彼ら彼女らはインターンシップを頑張っているようです。
学生時代遊んで過ごすことも出来たはずなのに、その貴重な時間をその会社のためにささげているのなら、その努力はちゃんと買ってほしいとインターンシップをしていない僕は思います。
バイトの代わりにしていること
ちなみに、一応今はTOEICの勉強しています。かつてないほどにTOEICに時間をささげています。なのでかつてない程スコア上がっています。模試では。でも本番は分かりません。スコア下がらずに上がる事を祈っています。
雄花雄花雄花だったヘチマに実
いつの間にかヘチマが出来ました!
以前からヘチマの雄花は咲きまくっていたのですが、雌花が咲かないと実は出来ません。というのが2か月くらい続いていました。
今日も至る所に雄花雄花雄花、、、そろそろ実が出来て欲しいよぉ。
例年だとこの時期ぐらいには2~3は出来ます。暑さ?肥料不足?それとも連作障害?
ヘチマは同じような場所でしょっちゅう育てているので10年目にもなるとうまく育たなくなるという事でしょうか。
気になって調べてみたのですが、連作障害で実つきの数が著しく減るということは知られていないようなので(病気になりやすいようですが)原因が分かりません。
きっと雌花をつけても子孫を残すのにふさわしくない=実が出来ない環境だから雌花の数が極端に少ないと考えると、暑さ(気温)が関係あると思います。この場合は暑さよりも気温が重要なのです。
カボチャを育てていた時、10月末に実をつけた事があったのですが結局寒さに耐えきれず途中で枯れてしまいました。当たり前ですが実が熟すにはちょうど良い温度があるようです。そんな事を繰り返していると、その苗は花をつけなくなりました。
気温が下がって花がつけられなくなっただけだとは思いますが、「寒いと実が出来なくなるんだ→雌花つけるのやめよう」って学習してたらすごいですね。植物は脳がないので適応というべきでしょうが。
だから今回のヘチマも今まで暑すぎて雌花を作らなかったのだと考えています。
ところが、ついに実を見つける事が出来ました。ここの所少し涼しくなったからでしょうか?正直この時期で1個かぁとも思いますが。
ヘチマは食べるならこのくらいの大きさ(10~15cm)で採らないといけません。これ以上大きくなると繊維が固くなってきてしまいます。でも今回は30cm位まで大きくするつもりです。そのくらいになると繊維が強くなり、タワシを作りやすくなるからです。僕がヘチマを育てる目的は食べる為ではなくタワシを作るためだから良いんです。
簡単に作れますが管理が悪いと汚くなるので今年はきれいなのを作りたいと思います。種もちゃんと取って。
夏の虫も冷房を欲している様です【本物の虫の写真は出てきません】
※今回のテーマの虫は種類が種類なので実名も出しません。またその生き物をモチーフにしたキャラクターが出てきますが極力元々の生き物が想像出来ないようにしました。読者の皆様は自分の都合の良い解釈をしてご覧いただければと思います。
最近は酷暑で動物園の動物もぐでぇぇぇっとしている様ですし、シロクマも氷のかたまりが与えられると喜んでいじり倒している所を見たことがあります。
ただこの暑さだと動物だけでなく虫も冷たいものに寄っていくようです。
昨日の夜、寝室が蒸し暑かったので冷房をつけました。早く効かせたかった為、強風を入れていたので風が当たるところは特に涼しかったのだと思います。
しばらくすると飼ってもいないのに勝手に我が家に居候している虫が風の当たるところで涼んでいました。どうやらその虫は普段は僕の寝室の物陰で潜んでいるようですね。いたなんて知りませんでしたが。
でもヒトが現れると驚いちゃうみたいですぐ物陰に隠れてしまうんです。
それ以降涼みに来ることはありませんでした。
金魚の食欲とツバメの巣
金魚は沈んだエサに興味を示さない
金魚にエサを与えていたら面白い現象を見つけました!
エサが沈んでいる途中は一生懸命追いかけているのですが、沈んだ瞬間に
ぷいっ!
スルーします。今まで必死に追いかけていたのは何だったの?
どうして沈んだエサは食べないの?
沈んだエサを見つけた時も興味を示すのですが、やはり食べません。この場合はエサが放つニオイで見つけていますね。
嗅覚もそこそこ働いているようなので1度沈んでしまうと見つけられなくなるという訳でもなさそうです。
なぜ沈んだエサはなかなか食べてくれないのかって考えたときに、動いているエサが好きなのかも知れないということに気づきました。
沈みかけのエサ→当然動きがある
浮いているエサ→水流にのって少し動く
沈んでいるエサ→全く動かない
金魚は動くエサが好きだとしたら沈んだエサは全く動かないので食べようとは思わなくなりますね。
沈んでいるエサを動かすのはなかなか難しいですが、調査してみたいと思います。すぐ結果が出ると思うのでまたお知らせしたいと思います。
ツバメの巣はメンテナンスが必要なのかもしれない
ツバメの巣に関する記事をいくつか挙げてきましたが、無事巣立ちしたようです。
巣に注目してみたのですが、こちらが子育て中の巣
こちらが完全に巣立った後の巣
巣立ちした後の巣は子育てしていた時に比べて小さくなっています。
そこでどうしてなのかを考えました
1、巣の大きさを維持するのは作った後もメンテナンスが必要説
→作った後もこまめに巣の修理・強化をしないと日々使っているものなので壊れてしまうかも知れません。でも小鳥たちが巣立ちしてしまったら巣は用済みですよね。だからメンテナンスされず朽ち果てていくだけ、、、
でもエサ運ぶのだけでも忙しいのに巣の修理をする時間が親鳥にはあるでしょうか。
2、子供が巣立ちやすいようにわざと壊した説
→小鳥たちが巣から飛びやすいように障壁となる巣の壁を取り除いているのかも知れません。
しかしそうすると下に巣の材料が落ちていないといけません。でもなかったから考えられないかなと思います。駅前なのでこまめに掃除されていたら分かりませんが。
3、撮影の角度が良くなかった説
→明確にこの位置から撮影するって決めていたのではないか、撮影位置がちょっとずれて小さくなったように見えてしまった事。
とりあえず本を読んでみたいと思います。
で、分かったことがあればまたお知らせしようと思います。